今受講している介護スクールの宿題の中に「おむつ体験」があります。
決められた日までに自分の家で行って、体験レポートを書くことになっています。
おむつは受講の初日に配られていて、大人用のMサイズ。
これを夜に履いて、朝起きたときに実際に排泄をし、少し歩いてみるというところまでが宿題です。
自分の力で移動できないとか、排泄に障害が出たりするとおむつ生活にならざるをえないのですが、大の大人がそうせざるを得ないという事がどれだけ自分のプライドを傷つけたり、情けなく思ったり、くやしかったりするものかを実際に体験するわけです。
しかしトイレではないところで寝たままの状態で排泄をするということには、「もしそれが夢に出てきたときにおねしょをになったりしないのだろうか」というような不安がつきまといます。
おむつ体験レポートの締め切りは来週末。
そろそろやらないといけないんだなあ…。