中国から一時帰国中だった婿さんは、今日再び中国へと旅立ってゆきました。
千歳からは関空へ向かい、そこから3時間ほどで上海空港行きの飛行機に乗り換えるのです。
「空港まではJRで行きます」とのことで、駅までは車で送ります。
最後は駅の改札で娘と孫が婿さんをお見送りしたそうです。
「お別れはすんなりいった?」と訊くと、「何かを察したのか息子ちゃんが最後に『パパ、抱っこ、抱っこ』と泣いちゃった」とのこと。
夜寝る時が寂しくならないと良いのだけれど、まだ幼いから大丈夫かな。
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中国へ戻るのに日本でなくては手に入らないものを仕入れる、というので「何を持って帰ったの?」と訊くと娘は「うーん、カップ麺を10個ほど」とのこと。
もっと何かありそうなものですが、まあ今しばらくは思いきり中国らしさを味わうのも良いかもしれません。
フライトは順調だったようで、さきほど娘には「中国には着きました」という連絡がきたそうです。
健康に留意して任地での活躍を祈ります。