いつだったか孫が円山動物園に行ったときに買った木でできた象のおもちゃ。
コロコロところがす車輪の軸が折れて壊れてしまいました。
かねてより「じいじ、直して~」と言われていた木のおもちゃを夏休みの宿題感覚で修復しました。
まずは車軸になる棒材と木工用のノリをホームセンターで購入。
車輪から折れた車軸をカッターで切り落として、ドリルで直径4ミリの穴を開け直します。
買ってきた棒材から車軸となるだけの長さを切り落として軸にサンダーをかけて少し細く滑らかに加工。
車軸の通っていた穴は直径4.5ミリのドリルで少し穴を大きくして回りやすくしておきましょう。
車軸の長さや車輪にはまるかどうかを確認して糊付けをして完成です。
こういう木工細工って、小学校高学年の頃によくやっていましたが最近はとんとご無沙汰でした。
「直して」と言われてからも約一カ月は放っておく始末。
まさに夏休みの宿題でした。