昨日、朱鞠内湖から帰ってくる日ですが、早朝からホテルで強いめまいに襲われました。
以前にも強いめまいと吐き気で苦しんで耳鼻科へ駆け込んだことがありましたが、ほぼ同じ症状。
目がぐるぐる回って気持ちが悪くなり動けません。
ホテルでチェックアウトギリギリまで休ませてもらって、運転は妻に頼んでなんとか札幌まで帰ってきました。
一日経った今日も、一度は出社したもののめまいが残っていて、昼からかかりつけの耳鼻科へ行って受診と薬をもらってきました。
ドクターは目の前に人差し指を立てて、「はい、これをじっと見てください」と言うのですが、目が自然に左側に流れるのが分かります。
「目がビュンビュン左に流れているのがわかるので、まだ突発性のめまいの急性期だと思います。まずは薬を出しますが、落ち着くまでは転倒とかに気をつけてください」という診断。
まあ年齢とともにさまざまな身体的不具合が出るのは仕方のないところです。
出された薬を飲んで安静にして治るのを待つことにします。
自分の体の弱点を知りつつ、労わりながら過ごしましょう。