北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

年末のご挨拶 ~ 今年を振り返れば、読者の皆様にお世話になりました

2024-12-31 21:20:20 | Weblog

 

 関東から次女夫婦と孫が帰省してきました。

 久しぶりに会う孫は口が達者になっていて、それもちょっと関東風の単語を連発するので可笑しくてたまりません。

 ところが婿さんが移動の途中に体調を崩し発熱中。

 病院に行きたくても、コロナかインフルエンザかを判定するのに半日かかるのと、どの医療機関も予約が満タンとのことで、受け入れてもらえません。

 我が家で薬を飲みつつ大事を取って静養に努めています。


 私のほうは年末恒例の年越しそばを打って身内に配り、今年一年の最後のご挨拶をしてきました。

 こんな何気ない日常こそが幸せの極みです。


     ◆


 今年は9月に妹を病で亡くすという悲しい年になりました。

 父は認知症がだんだんに進行中で、母は頭はしっかりしているのですが腰が曲がって体を動かすのが辛くなりつつあります。

 友達と毎年続けていた釣りやアウトドア系の遊びも、仲間が高齢になるとともに次第に参加者が少なくなってきて、ちょっと寂しくなってきました。

 私自身の高齢化とともに、友達も歳を取っているのだと高齢化の波を感じます。


 個人的には一年前の正月に大型特殊の免許を取るなど、多能工になることを目指して生涯学習を続けていますが、まだまだ道半ば。

 次は何にチャレンジしましょうか。

 一方健康面では、何度かひどいめまいに襲われるなど体調管理の難しさを感じつつ、年末になって腰を痛めて、ここへきて難渋しています。

 体のどこかが痛くなる、というのは老いの典型的な症状で、突然にやってくるので防ぎようがありません。

 痛くなった後のケアの仕方を身に着けて乗り切るしかありませんね。

 
 遊びや旅行などに積極的に取り組めるのは60代が最後のチャンスと思って、これからの数年間をより前向きに過ごしていきたいと思います。


     ◆


 相変わらず日常の気づきを中心に書き留めているブログですが、特にコメントはいただかなくても、日々読んでいただいている数はカウントできていますので、それを励みにしています。

 本年もありがとうございました。

 来年も前向きに良い年にいたしましょう。

コメント
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