やっと少し暖かくなってきた今日この頃。雪が融けた後の土の匂いがしてきました。これが北海道の春の香りなんですね。
【スローライフ・デザインカレッジ】
掛川のNPO法人スローライフ掛川では年間活動事業として、「掛川でスローな生活をデザインする講座」というサブタイトルのライフスタイルデザインカレッジを開講する運びとなりました。
呼びかけの言葉は、
知識を知恵に、そして行動に。
自分の生活や地域をクリアに見直したい人に。
地域の楽しい生活・面白い生活・粋な生活をテーマとして、
「まちの新しい使い方」 「足るを知る心」 「美しい毎日の創造」を探求し、実践する、大人のための生活提案講座です。
…とあります。
掛川にはかつて「とはなにか学舎」という地元巡りと座学を通じて地元を題材として教養を深めるというユニークな取り組みがありました。年間受講生枠が36人ということでスタートしたこの取り組みも、10年を経て一定の役割を終えて、市役所としては別の形にするのだそうです。
まさに期を一にして、行政としての取り組みを受けて市民の自由な発想と活動で日常の生活様式、ライフスタイルを考え、変えていこうとする取り組みがこのNPO法人によるライフスタイルカレッジに他なりません。
このカレッジのコンセプトは「スローライフ」です。
具体的な中身は、多彩な講師陣による講義型のフォーラムを年12回行い、まちの新しい使い方、面白い生活提案のワークショップを繰り広げる参加型セッションを年6回以上、そして受講生、講師陣、運営スタッフ、事務局が、一同に会した交流会を年に一度開催する事としています。
この講師陣がなかなかすごい人選で、初っぱながライフスタイルプロデューサー浜野安宏さんである。
いよいよ明日15日に開講して、これからは掛川を舞台としたいろいろな実践的参加型の催しが繰り広げられる事でしょう。
ちなみに私も6月2日の夜に講師として登場する予定です。演題は「出会いが人生を変える」ということで、1+1が3にも5にもなる人生の不思議な化学反応についてお話をしますよ。
興味のある方はぜひこのカレッジに参加してください。口で唱えるだけではない実践としてのスローライフがここにはあるはずです。
* * * *
札幌の地元情報誌に「月間クオリティ」があるのですが、この発行元が毎月ある特定のテーマによる小冊子を作成しています。今月号は「生涯学習とまちづくり」ということで私が書きました。元掛川市助役という私人の立場で書いたものですが、1万部ほど配布されるそうです。
どこかで目に触れたらお手にとって見てみてください。
【スローライフ・デザインカレッジ】
掛川のNPO法人スローライフ掛川では年間活動事業として、「掛川でスローな生活をデザインする講座」というサブタイトルのライフスタイルデザインカレッジを開講する運びとなりました。
呼びかけの言葉は、
知識を知恵に、そして行動に。
自分の生活や地域をクリアに見直したい人に。
地域の楽しい生活・面白い生活・粋な生活をテーマとして、
「まちの新しい使い方」 「足るを知る心」 「美しい毎日の創造」を探求し、実践する、大人のための生活提案講座です。
…とあります。
掛川にはかつて「とはなにか学舎」という地元巡りと座学を通じて地元を題材として教養を深めるというユニークな取り組みがありました。年間受講生枠が36人ということでスタートしたこの取り組みも、10年を経て一定の役割を終えて、市役所としては別の形にするのだそうです。
まさに期を一にして、行政としての取り組みを受けて市民の自由な発想と活動で日常の生活様式、ライフスタイルを考え、変えていこうとする取り組みがこのNPO法人によるライフスタイルカレッジに他なりません。
このカレッジのコンセプトは「スローライフ」です。
具体的な中身は、多彩な講師陣による講義型のフォーラムを年12回行い、まちの新しい使い方、面白い生活提案のワークショップを繰り広げる参加型セッションを年6回以上、そして受講生、講師陣、運営スタッフ、事務局が、一同に会した交流会を年に一度開催する事としています。
この講師陣がなかなかすごい人選で、初っぱながライフスタイルプロデューサー浜野安宏さんである。
いよいよ明日15日に開講して、これからは掛川を舞台としたいろいろな実践的参加型の催しが繰り広げられる事でしょう。
ちなみに私も6月2日の夜に講師として登場する予定です。演題は「出会いが人生を変える」ということで、1+1が3にも5にもなる人生の不思議な化学反応についてお話をしますよ。
興味のある方はぜひこのカレッジに参加してください。口で唱えるだけではない実践としてのスローライフがここにはあるはずです。
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札幌の地元情報誌に「月間クオリティ」があるのですが、この発行元が毎月ある特定のテーマによる小冊子を作成しています。今月号は「生涯学習とまちづくり」ということで私が書きました。元掛川市助役という私人の立場で書いたものですが、1万部ほど配布されるそうです。
どこかで目に触れたらお手にとって見てみてください。
待ってるで、の!