北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

景観はまちのブランド

2007-05-07 23:43:48 | Weblog
 今日は横浜にある職場へ向かいました。
 
 横浜の馬車道付近は、文明開化当時のイメージを活かした風景、景観作りが行われていて、横浜の街のセンスを感じます。


 馬車道駅付近では、旧横浜銀行の石造りの建物を再開発でも活かして、街の雰囲気を整えようとしています。

 街の歴史を活かして景観を整えることはまちのブランド価値を高めるための良いツールです。

 さて、私は馬車道という駅で乗り降りするのですが、地下鉄みなとみらい線の駅の表示が、他の駅の表示はゴチック体なのに、馬車道駅だけは明朝風の字体を使っているのに今日初めて気づきました。

 
 なるほど、ここまで気を使っているのかと感心した次第。やる気になればなんでもやれるものですね。

 景観ってこれからはいよいよ大事になってきますね。
 
 
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 札幌の花々 | トップ | まちづくりへの参加の仕掛け »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
馬車道 (ぽぽたろ)
2007-05-08 00:58:12
毎日目にしている光景が登場して、嬉しいです。

馬車道周辺の街並みでは、電線が地中化されていることに感心しています。歩いていても、すっきりしています。「失われた景観」でも架線は問題視されてましたしね。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事