さて、いよいよ明日は夜18時から都市計画学会北海道支部主催の「都市地域セミナー」が開催されます。
今回のテーマは「リモートワーク時代の地方都市を考える」というもので、コロナウィルスがまだ猛威を振るう中、テレワークやワーケーションなどの新しい形の働き方が注目されています。
大都市では都市を離れて地方へ向かう動きも始まっているようですが、それを人口減少に悩む地方都市はどのように受け止めればよいでしょうか。
都市から流出してくる人たちを関係人口として受け入れることができるでしょうか。
このようなリモートワークの受け皿となるのが、地方都市で働く場所を提供する「コワーキングスペース」と呼ばれるシェアオフィスの存在です。
今回は札幌市内でこの夏にオープンしたコワーキングスペース「SAPPORO Incubation Hub DRIVE」にて対談を行い、その可能性を考えます。
セミナーそのものは札幌で開催されますが、コロナ対応として、ウェビナーのシステムを使って、希望者はオンラインで視聴することができます。
詳細は都市計画学会北海道支部のホームページのセミナーのコーナーに掲載中(http://www.cpij-hokkaido.jp/seminar.html)。
なお、視聴の注意点は以下の通り。
【ウェビナーでのご参加について】
〇本セミナーへのご参加は、Zoomのウェビナーによる視聴専用の出席のみとさせていただきます。※ウェビナーのため御顔出し不要で気軽に参加できます。
〇あらかじめZoomをダウンロードしていただき、所定の日時に、下記URLにアクセスしてください。※事前の参加申し込みは不要です。
下記のリンクをクリックしてウェビナーに参加してください:
https://us02web.zoom.us/j/81331331730
ウェビナーID:813 3133 1730
〇ご参加いただいている時間内で皆様からチャットによる質疑応答を受け付ける予定です。
〇マイクは基本オフにしてご参加ください。
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視聴中に自分の顔が画面に出ることはありませんので、地方都市でリモートワークにご関心のある向きはぜひご覧ください。
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