北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

懐かしい松本への旅

2007-06-01 23:01:17 | Weblog
 仕事を終えてから、高速バスに乗って長野県の松本へと向かいました。

 明日土曜日の午前中に、松本の隣の安曇野市にある国営アルプスあづみの公園で皇太子のご臨席をいただき、「第18回みどりの愛護のつどい」が開かれますが、私はそれに出席をする予定。

 アルプスあづみの公園は、昔私が携わった、深い思い出のある公園でもあるので、今回の式典は是非とも出席したかったのです。

 18時20分に新宿発のバスに乗ると、松本へは21時半には到着。往復なら6千円弱の旅。安いものですねえ。

 松本へ着いてからは後輩と飲むことにしていたのですが、その後輩も今回の式典のために全国から集まった造園部隊の若手仲間と出会って、一足先に飲みに行っていたのでした。

 幸いに連絡が着いて私もその飲み会に交えてもらいましたが、採用後数年目という知らない若手もいて、自分がやはり歳を取っていることを改めて実感する羽目になりました。

 かつて新採のときにつきあった当時の新人がもう公園事務所の所長として立派になっている姿を見ると、隔世の感があります。

 そういう所長から見ると私も既に大先輩ということになるのでしょう。この後輩のためにも先輩として更に頑張って道を開かねば、と思うのでした。

 若い人達と話をすると刺激が多いものです。大学の先生は気持ちが若くいられる理由が分かったような気がします。

 明日も天気は良さそうです。同窓会のように懐かしい人達に会えるでしょうか。式典が楽しみです。
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