北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

パソコンの入れ替え

2007-07-01 23:04:40 | Weblog
 今年も半分が終わって後半に突入。早いものですねえ。

 昨日の東京巡りで秋葉原界隈を歩いた際に、中古パソコンを物色して、きわめて魅力的な一台を発見。

 なにしろ現在こちらで使っているパソコンは5年半前に購入した、windows98のしろもの。DVDもついていないし、おまけになぜか使用中にフリーズすることが多くなって、使い勝手がきわめて悪かったのです。

 このままだとパソコンがいつ壊れるか、という不安を抱えながらの毎日だったので、この際、できるだけ安く中古で良いスペックのものに乗り換えたいと思っていたのでした。

 今回見つけたのは、pentium4でハードディスクが80GB、DVDもついていて、OSもwindowsXPがついているという中古品。これでお値段が2万1千円というのですから、およそこれ以上の費用対効果は望めまい、という条件です。

 メモリが256MBしか積んでいないのでここは物足りないところですが、もう256MBを買い足してもこのクラスのメモリなら1300円で入手可能なので、まあ誤差の範囲で収まると判断しました。

 この安さについてお店の若いお兄さんに聞くと、本来ついているはずのCDがついていないということだったのですが、それはインターネットで入手ができるということなので、実際には困ることはなさそう。ついに思い切って購入をしました。

 新しいパソコンには、4~5万円の予算を覚悟していただけに、実質2万円でそこそこのスペックを手に入れることができたのはラッキーです。

 しかし、パソコンはそのままだとただの箱なので、今使っているソフトをインストールして、今の環境やデータ、ソフトをそっくり新しいパソコンに移さなくてはなりません。これがまた結構な時間と手間がかかります。

 今日の一日は全くそのことに費やして、とうとう都内巡りをすることはできませんでした。まあたまにはこういう一日も仕方ないかな。

 安い中古パソコンはネットでも調べていたのですが、ここまで安いと、ネットで知らせるほどの投資も惜しいので、ネットには流れていないのが実態です。

 ひたすら足で良い品を求めるのが正しいアプローチです。

 なにが良くてなにが不足なのかは、自分自身のパソコン知識との勝負。知識がなければお金で買えばよいのですが、そこをいかに安く手に入れるか、というのも一つの趣味の分野です。知識はお金に相当するのです。


   
コメント
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