
P.168 アンチエイジングのためには、本当は腹七分目がいい
「サーチュイン遺伝子」「長寿遺伝子」「若返り遺伝子」が働くのは、
空腹のときだけ。
同じ著者の「なぜベトナム人は 痩せているのか 」という本を最近紹介しました。
そちらでは、
食事は一日三回と決めず、10時や3時のおやつ、6時頃のプレ夕食など、
お腹が空き過ぎないよう、一日に何度も食べることが勧められています。
(それを「分食」というんでしたね。)
すると、一日中、空腹を覚えることなく、
常にチョビチョビ食べ続けることになりそう・・・・
するとサーチュイン遺伝子は働かない・・・・
なんだか「空腹の勧め」とは相いれない感じ。
「夜中(22時以降)にドカ食いをするよりは、分食が良い」
ということは分かりますが、、、