本の題名は「股関節の内旋が病気をつくりだす」 礒谷圭秀・著 2017/7
著者は鍼灸師・指圧師・保育士で、礒谷式力学療法総本部長だそうです。
P.16 椅子などに座っているときに足のかかとが外側に出て、
両膝がくっついて、つま先は内側を向くようになります。
(中略)こうした座り方の習慣から
彼女達(=電車内などで普通に見られる女子高生など)は
股関節が内旋してしまっているのです。
(中略)股関節の内旋は「時代の病」ではないかという気がします。
この本の内容は私にとっては目新しいものではないのですが、
股関節の内旋について、色々なパターンが紹介されているので、
何かのときには、思い出して見てみたいと思います。