蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

碌山美術館

2006年06月14日 | 安曇野とその周辺
ここ数日、晴天続きです
留守の間に昨年植樹したヤマボウシやソヨゴが虫にやられたようで、元気がない。
急ぎオルトランを撒き、たっぷりの水遣りでなんとか持っているようだが・・・

6月初め撮影の美術館の写真から(元気が出なくて手持ち写真で補う・・・トホホ)
写真左:教会を思わせる建物は、一度見ると忘れられないデザイン
     建設当時は個人名を冠する美術館は日本にはなかったそうだ
写真右:グズベリーハウス ここには古いオルガンがおいてある
     黒光さんのオルガンを所蔵したかったのだが、別の記念館へわたったため
     古い小学校の物置から移設された
(「孜々として」から抜粋)

写真左:グズベリーハウスではこんな工程を見ることが出来る
写真右:無粋なコインロッカーではない

写真左:建設当時、皆で持ち寄った植木の1本だろうか?(元気なヤマボウシ)
写真右:友の会の奉仕活動で、年3回館庭や駐車場の側溝清掃、雑草ひきが行われる
     剪定のマサキとモミジを失敬して、ガラス鉢に生ける
     手持ちの白い花も特別参加し、今日で4日目だがまだまだ勢いがある

この美術館は知れば知るほどより夢中になる

その日参加していた方が「百名山を踏破した人が、ここ安曇野は一番素晴らしいと述べていた」
と教えてくれました。観光バスでさらりと見学するのでなく、ぜひゆっくり滞在しベンチに腰掛け
空も仰いで丸ごと鑑賞してください
どうも”おらがお国自慢”の様相になってきた
コメント (6)
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