1週間晴天続きだった今日は雨。10時の外気温13度 昨日は夏日・・・・。
屋根、車、葉上の松の黄色い花粉を洗ってくれる恵み雨。
3月オープンの「ギャラリー牧ケ原」に、先日来宅中の友人と出かけた。
8000坪の敷地にそそと、華美過ぎず品よくシンプル&ビューティー集約の建物があり、抜群のロケーションでした。
居合わせたオーナーは、構想から20年の歳月をかけて完成させたと紹介
庭・館内の照明には松井直友さんの作品が、ティールームにはデニス・ヤングさんの椅子とテーブルがゆったりと配置されている。
ギャラリー常設には安曇野在住の作家の作品を展示
・備前焼の平林 昇氏
・ステンドグラスの大須賀明彦・和子夫妻
・油絵・水彩画は花嶋美代子氏
・鉄と樹脂の造形の松井直友氏
・創作家具はデニス・ヤング氏
他に愉快なデザインの創作銅具作品(アトリエ小市さん)がいっぱい、多目的ホールには油彩作品(西沢洋氏)の特別展示がありました
小市さんの銅製品はどこかで見た記憶あり。そう、八ケ岳倶楽部のギャラリーでした。
コーヒーか紅茶をバルコニーで頂きながらのんびりと過ごす至福の時間
バルコニーからは安曇野市街と東山の山並みが見渡せます
■ゆるゆると 吹き渡る風 極旨し
バルコニーはオープンエアで、アイアンはバルコニーの手すり。勿論松井直友氏作。
4面は四季を表現しているとのことでした。理解するのでなくイメージで感じてください
勿論屋根はありますが、風雨の強い日(アルプスおろし)は大変だろうなと老婆心
アクセス:山麓線沿いアートヒルズから車で数分南
休館日:木曜日 1月・2月は冬季休館
電話:0263-83-8252
入館料:800円(喫茶だけも可。何時間?寛いでも500円)
以下のお知らせに好感:
小学生以下、20名様以上の団体(ティールームの座席が足りないわけではありません)お断り!
ゆっくり落ち着ける雰囲気を大切にするコンセプトだろう
※牧草地は空間のためのもの、散策は出来ません
【百聞は一見にしかず】
余談
この前日お客人と散歩中、道を間違えてデニス・ヤングさんの工房の横に出てしまった。立ち寄って30分ほど話し込んだ帰りぎわ、彼が「ギャラリー牧ケ原」のパンフレットで紹介してくれたというわけ・・・・・
おまけ
我が家の建築当時、玄関ホールに松井さんのアイアン作品を置きたかったが、とても手が出ませんでした。トホホ
で、今はどうしてるかって?
インド製のアイアン・イーゼルを松本中町のアンティークショップで見つけ、曼荼羅を掛けている
-----実はこのアイディアを結構気に入っているんです。松井さんに感謝かも(充分負け惜しみ!)-----
屋根、車、葉上の松の黄色い花粉を洗ってくれる恵み雨。
3月オープンの「ギャラリー牧ケ原」に、先日来宅中の友人と出かけた。
8000坪の敷地にそそと、華美過ぎず品よくシンプル&ビューティー集約の建物があり、抜群のロケーションでした。
居合わせたオーナーは、構想から20年の歳月をかけて完成させたと紹介
庭・館内の照明には松井直友さんの作品が、ティールームにはデニス・ヤングさんの椅子とテーブルがゆったりと配置されている。
ギャラリー常設には安曇野在住の作家の作品を展示
・備前焼の平林 昇氏
・ステンドグラスの大須賀明彦・和子夫妻
・油絵・水彩画は花嶋美代子氏
・鉄と樹脂の造形の松井直友氏
・創作家具はデニス・ヤング氏
他に愉快なデザインの創作銅具作品(アトリエ小市さん)がいっぱい、多目的ホールには油彩作品(西沢洋氏)の特別展示がありました
小市さんの銅製品はどこかで見た記憶あり。そう、八ケ岳倶楽部のギャラリーでした。
コーヒーか紅茶をバルコニーで頂きながらのんびりと過ごす至福の時間
バルコニーからは安曇野市街と東山の山並みが見渡せます
■ゆるゆると 吹き渡る風 極旨し
バルコニーはオープンエアで、アイアンはバルコニーの手すり。勿論松井直友氏作。
4面は四季を表現しているとのことでした。理解するのでなくイメージで感じてください
勿論屋根はありますが、風雨の強い日(アルプスおろし)は大変だろうなと老婆心
アクセス:山麓線沿いアートヒルズから車で数分南
休館日:木曜日 1月・2月は冬季休館
電話:0263-83-8252
入館料:800円(喫茶だけも可。何時間?寛いでも500円)
以下のお知らせに好感:
小学生以下、20名様以上の団体(ティールームの座席が足りないわけではありません)お断り!
ゆっくり落ち着ける雰囲気を大切にするコンセプトだろう
※牧草地は空間のためのもの、散策は出来ません
【百聞は一見にしかず】
余談
この前日お客人と散歩中、道を間違えてデニス・ヤングさんの工房の横に出てしまった。立ち寄って30分ほど話し込んだ帰りぎわ、彼が「ギャラリー牧ケ原」のパンフレットで紹介してくれたというわけ・・・・・
おまけ
我が家の建築当時、玄関ホールに松井さんのアイアン作品を置きたかったが、とても手が出ませんでした。トホホ
で、今はどうしてるかって?
インド製のアイアン・イーゼルを松本中町のアンティークショップで見つけ、曼荼羅を掛けている
-----実はこのアイディアを結構気に入っているんです。松井さんに感謝かも(充分負け惜しみ!)-----