蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

ラダックの風息(かざいき)

2010年04月09日 | つれづれ思うに
副題に------空の果てで暮らした日々
今や漢民族に牛耳られているといわれるチベット・ラサより、チベットの心と文化と伝統を繋ぐインド最北部、標高3500mの山岳地域ラダック。

表題は図書館で借りた本(山本高樹 文・写真)

2009年3月初版 (株)ブルース・インターアクションズ発行 1680円

文章が平易で文字が大きい、写真が素晴らしい、ソフトカバーで軽い。
まるでラダックの住民のように生活を満喫し、瑞々しく体現している。

行きたい病が悪化しそう・・・・

チベット仏教信仰者が多く、ダライ・ラマ14世が夏の静養に訪れるので、説法を開けるという

著者のブログでさらに詳しく

中心地レーには「ノルブリンカ ゲストハウス」というホテルがあるそうな。
ふらり貧乏旅行の虫が騒ぐ。

困った

初めインドに呼ばれて行ったように、今度もラダックに誘われているのかもしれない
ラダックの名を知ったのは、1998年インド・ダラムサラへの旅行でルンタ・レストランの支配人がラダックの出身だった。妻の日本人直子さんはシェフ(責任者)

困った・・・・

余談
6月20日ダライ・ラマ14世長野講演のチケットを持っている
(ひつじ屋さん、お世話になりました)
1999年インド北部の山の町ダラムサラで知り合った出雲のKさんが、はるばる長野へやってくる。
因みに彼女はルンタ・レストランのシェフ(直子さん)の友人であり、かの地へ行けばシェフも務める

安曇野へも是非。田んぼの水面に映る北アルプスを見せたい
コメント (2)
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