蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

みすゞ飴

2010年10月15日 | 暮らしの積み木

道の駅で販売されている唐辛子は硬い茎についたもの
紐に通してよし、焼き物に無造作に挿してよし


信州でよく見かけるお土産品に「みすゞ飴」がある
スタンダードは300グラム入りで400円ほど


時々おやつに頂いている。山へ持参することもある。
果物の味が生きている1級品のゼリー菓子だと思っていた。


先日ホームページを開けてみると、これがなかなかの企業。
信州の食品企業として伊那食品の「かんてんぱぱ」をいつも礼賛しているので
おおまだあったか!と

あの味はやはりほんまもんの果汁を、明治時代末からこだわり続けているそうだ
信州特産のぶどう・あんず・うめ・もも・りんご・三宝柑+寒天を水飴に加えて製造するから
あえて飴と名付けているのだろう 

上田駅前にある工場と店舗の建物がまた素晴らしいようだ。しなの鉄道は好きで何度か乗車しているが、
列車からは見たことがない。
一度会社訪問したいくらいだ

米屋さんから飴屋さんへの100年企業には、頑張ってほしい
飯島商店

写真で見る登録有形文化財の建物
コメント (2)
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