蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

さぬき麺紀行2日目その1

2010年12月08日 | 安曇野を離れて
高松は遠くになりにけり・・・・記憶もあぶない2日目編

ジャンボゆたか。? ”ゆたか”って書いてないぞ


釜あげ300円。ショウガは各自ですりおろす
陶器製のつゆ入れに味あり。縄の輪に手を入れしっかり握り底を浮かせず注ぐ


茹でた後、水でぬめりをとらない釜あげだがしっかりシコシコ

次は「がもう」外で食べるのね


注文は茹でた後あつあつのつゆ。小玉130円大あげ80円。

高高うどん部・・・・高松高校うどん部ステッカーかい?
スッテカーはやはり香川県立高松高校うどん部(勝手な部)だった。うどん部ホームページトップ画像拝借
大いに遊びたまえ


自分でトッピング。あげが甘すぎるのでちょっとだしの味半減だった。

まだ10時半だというのに、仕事中じゃないの? 働き盛りの男性集団
麺喰地蔵が見守る

ここでは実家が近くだという鹿児島大学の女子学生が、卒論のための「さぬきうどん調査」
長野と東京から来た客の素材って値打ちあるんじゃない?とアンケートに協力。
おかげで日の出製麺所を紹介していただけた

んん?どうしてカラー画像のはずがモノクロなの?
縮小専用アプリがモノクロにチェックがついていた・・・・ひぇー再生不可

さてその日の出製麺所。快適ロードを観光気分で移動。坂出駅前にあり


11時半~12時半までの営業時間。しかし道路を挟んで駐車多数だよ~
11時10分に到着するもすでに8人行列。15分からオーダーとり。


案の定すし詰め座席で小玉100円。温泉たまごは50円
机上にネギの束とはさみ、ユニークなロケーションである

薬味ネギは各自でカットする
麺はやや黄味を帯びる。100食まで香川県産小麦粉(さぬきの夢2000)100%そのあとはブレンド粉だという。


彦江製麺所。迷いながら到着するも廃業だった。
狭い路地裏の建物でえいえいと麺を打っておられただろう光景を思う。高齢化による廃業だろうか?


戻り道のつたが寂しそう


ふう~
ここらで本日はひと休み・・・・
コメント (4)
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