毎年お世話になっている地元のリンゴ農園さんから、自宅用に「B級品」を購入
北端の部屋や玄関の涼しい所で保管しているが、出入りの度にいい香りが漂う
今年から、Iターンの江澤ファームさんが丹精こめて作ってくれたリンゴだ
さて標題は老人の健康食の合言葉である
ま=豆
ご=ごま
は=わかめ、「は」は「わ」になるので。
や=やさい
さ=さかな
し=しいたけ(キノコ)
い=いも
まごはやさしいって覚えやすいですよね。
日本人にとっては、ご飯にみそ汁にこれを基本にした食事を摂れば医者はいらない生活になるという。
以下関連サイトから拝借
「ま」 豆(豆類、みそ、豆腐、納豆・・・)
腸内のビフィズス菌を活発にするオリゴ糖、食物繊維を含む「みそ」には、大豆の良質タンパク質が約40%も含まれているうえ、体内合成できない必須アミノ酸がまんべんなく含まれている。
「ご」 ごま
100g中約13.2gの食物繊維が含まれている伝統的健康食品。
血液中の脂質であるコレステロール、とくに悪玉コレステロールを減らすのに最大の効果があることもわかっている。
「は」 わかめ(わかめ、こんぶ、ひじき、海藻類・・・)
一般的な肩こりの場合は「うっ血」が原因なので、全身の血液の循環を良くすることが第一。
海藻類に含まれるヨードは、新陳代謝を盛んにして血行を良くし、肩こり解消に役立つ。
また、食物繊維、ビタミン、ミネラル、鉄分が豊富で、ガンの抑制作用があるといわれている。
「や」 野菜・緑黄賞野菜
からだの細胞のなかの脂質が酸化されると過酸化脂質になり、ガンや動脈硬化などの病気を招きやすくなる。
緑黄色野菜に多く含まれるビタミンA、C、E、β(ベータ)-カロチンは酸化を予防する働きがあり、「抗酸化ビタミン」と呼ばれている。
「さ」 魚
青魚には、人間のからだにとって必要不可欠な栄養素を持つ。
「し」 しいたけ(きのこ類)
骨粗しょう症にならないためには、カルシウムとビタミンDを大いにとらなくてはなりません。
このうち、ビタミンDを多く含む食品の代表が干ししいたけといわれてきた。
ところが最近では、人工的に電気乾燥させているため、ビタミンDを期待できにくくなっている。
少なくとも半日以上かさの裏側を表に干してから利用すると、ビタミンDの吸収率が2~3倍増加して効果的のようです。
「い」 いも(じゃがいも、里芋、さつまいも、山芋・・・)
じやがいもは、胃や腸の粘膜を強くするビタミンCを含み、カリウム、カルシウムなどのミネラルバランスもバッチリ。
とくにビタミンCはリンゴの約2~4倍も含み、フランスでは「大地のリンゴ」といわれているほど。
でんぷん質に守られているので、加熱してもビタミンCが破壊されにくく、食物繊維も豊富な栄養食品である。
高齢者が肉類を適度にとると転倒骨折が減少 東北大調査・・・というのもある
転ぶと寝たきりになる危険性が高いからだろう。
上記には肉類に触れていないが、たんぱく質は豆と魚で応用ね
しいたけの乾燥は気になっていたこと。生しいたけを買って干せばその疑問を補える。
今年買ったしいたけの原木。冬になって日差しが弱いけど、場所の移動をせず放置していいのかいな?
とにもかくにも大方のじじばばは「孫はかわいい」が本音といったところ・・・ か