蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

100年企業の生パスタ

2013年04月22日 | 暮らしの積み木
人間はほんと大きな知恵袋を持っているもんだ。
栗の小布施で「剥いた大量の渋皮を何とか生かしたい」と産学共同で開発したパスタがあると、
ニュースで知った。

有限会社 酒井製麺様から拝借




長野県商工労働部が4月22日発表した記事から

『<小布施 栗パスタ>
栗の町「小布施」の老舗菓子店が厳選した国産栗の渋皮から抽出したエキスを練りこんだ生パスタです。渋皮エキスは単独ではかなり苦いですが、小麦粉とのコラボレーションで驚きの味に変わりました。
口の中に広がる栗の風味、噛んだときに感じるほのかな甘さと生麺ならではのモチモチ感が絶妙なハーモニーを奏でます。
まずは茹でたてをそのまま召し上がってみてください。
今まで味わったことのないスイートな麺に驚かれると思います。
<小布施産ブラムリーとトマトのソース>
「クッキングアップルの王様」と言われ、世界のスイーツファンから熱狂的に愛されている「ブラムリー」を使用したパスタソースです。英国原産の青リンゴ「ブラムリー」は国内では小布施町が最初(1991年)に栽培を始めました。酸味の強さと他の食材を引き立てる点が特徴です。木の花屋(千曲市)とのコラボで小布施産ブラムリーと国産素材にこだわり化学調味料を一切使用せず、素材そのままの旨みを活かした製法で作りました。』

まだ試食してないしー
今日のところは下記Webでごちそういたします。
小布施 栗パスタ

記事の中の「木の花屋」は”しょうがジャム”で何度か買い物をしたことがある。
善光寺門前の小さなお店です。

いいね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする