蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

ミラズハウス

2013年06月19日 | 海外旅日記


滞在先はゲストハウス。昨年4月頃コンタクトをとり始めた宿だ。
大きなホテルは中心市街レーにあるが、田舎の”静かなのんびり”を望むならゲストハウスがいい

1階左が玄関
その2階はバルコニーつきの客室


空港からゲストハウスへ、タクシー車内から


運賃はプリペイド式なので、ミラズハウスまでと告げれば、500ルピー(レート1.8円で900円)
20分くらい東北へ走ったところ。

経営者の妻が日本人のMILA’S HOUSE(ミラズ・ハウス)に投宿。4泊5日をお世話になった。オーナーはツェワン・チンレイ氏。奥様が寺下裕子(ひろこ)さん。
サールナート滞在後のラダック行きは、かなり疲れると予想し、当初から会話に心配のない宿と決めていた。
家族経営で10人から11人受け入れ可能なアットホームな宿だった。

ミラズハウスについて
因みに経営者の娘さんの名前がミラちゃん。小学校4年生

部屋からの遠景


遠くは標高5000~6000メートルの山岳
さばくのような大地といわだらけの山々
ポプラと柳に似る樹木と草原
石垣塀のそばには細い地道が続き、生活道路である。

ベッドに転がって撮影


部屋からの夕景。映らなかったけど一番星が左上に見えた


ベッドに転がって撮影


洗濯室を増築中
いつからはじめたのか?この日は6月7日

2人の作業員で建設中だが、見ているとかなりのんびりしている。
やはりインドである。
11日から20日間滞在10名の宿泊受け入れ予定なので完成させたいそうだが、どうなることやら。

6月8日


6月10日


終わりよければ全て良し

私のラダックも・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする