蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

アートメイク

2013年06月26日 | 暮らしの積み木
梅雨らしい雨が落ちてきた
あじさい『くれない』が今年もけなげに色付き始めた



最近、どうも同じ化粧法の顔をしている人が多いなと感じていた。
------結果には原因があった-----

ようやく判明し納得

アートメイクというそうな。アートという語感にだまされているなと直感。
つまり「プチ整形とは違うよ」と理解しているのだろうが、施術する部位が違うだけで
つまるところ刺青とカテゴリは同じだと思う。

それを”すっぴん美人”と喧伝するところに悲しさがある。
さらに3年くらいで効果は落ちるので、また施術を繰り返することになる。


すっぴんを自負するには年月と努力と見栄と覚悟がいる。

・まず若いころから厚化粧を避ける
(若いころ綺麗に見えた顔が忘れられず、年齢を重ねても同じ化粧法をしてしまう)
・石鹸をシンプルにし、使い続ける(泡が良く出る石鹸でもちもち感を作る、は嘘だと思っている)
・洗顔後は手のひらと水で肌をたたき、刺激を与える
・肌に合った化粧水で乾燥を防ぐ。乾燥肌の場合は冬期には栄養クリームを補給
・夏の日焼け止めは絶対に必要

以上で、美人にはなれなかったがすっぴんの勧め愛好家を自認する。
本音を言えば、化粧品代がかからないのが嬉しいのだ。
年齢のせいで必要な眉書きペンシルと、口紅があればよい。
あとは顔も腕も脚も叩いて励ます・・・


消費者へのアドバイス(国民生活センターのホームページから)
1.入れ墨であることを認識し、どうしてもしたい場合は医療機関で行う
2.医師免許を有しないものによるアートメイクの施術を受けないこと
3.入れるのは簡単であるが、除去する際には時間も費用も倍以上かかるという実態がある
4.アートメイク等の施術で被害を受けたら情報提供をする

情報提供先
•消費者庁 消費者政策課
•厚生労働省 医政局医事課
•警察庁 生活安全局 生活経済対策管理官

国民生活センター
コメント (2)
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レー街歩き

2013年06月26日 | 海外旅日記
3日目はレーの街散策

レーの街は標高3500メートル
王宮がそびえる


その麓の迷路のようなオールドレーを歩く。




今にも崩れ落ちそうな・・。改築中の家屋が多いそうだ


チベット人の鍋釜修理屋さん。かつて日本の生活道路にあった風景


建設中か取り壊し中かわからない工事現場。


親子


のどかで幸せそうな寝姿の犬は、あちらこちらで見かける。



メイン道路へ出る
露天の野菜売りの女性


忙しそうに車の合間を縫って行く荷車。




天を突くポプラ


見上げると青空にタルチョがはためく

骨董品の店内を撮影中の外国人


個人的な感想だが、どこの観光地でも西洋系の人々はあまり買い物をしない

沈思黙考のロバ


おいしかったレストランの正面。喫煙客は屋外となる。雨が極端に少ない地域ならでは。


私はあるもの1点を買い、殆どをタウンウォッチングで1日を過ごした。


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