ラダックでは村の中も沿道も、ノッポのポプラと丸っこいヤナギが、コンビで連なっていることが多い
いずれも建材として使われるので、あちらこちらで植栽していました。
最初は丸いっこい樹の種類がわかりませんでした。
近くで葉をよく見るとヤナギに似ています。
帰国後調べると、やはりヤナギでした。
日本の感覚ではヤナギは一般的に”シダレているヤナギ”と認識するが、世界の分布では350種類もあるそうな。
きっと里山や川の淵にも知らない丸っこいヤナギが、あるのでしょう。
そういえば柳行李と言って昔は衣服の収納箱として、また旅行鞄として活躍していた道具の材料が
ヤナギの一種でした。
いずれも建材として使われるので、あちらこちらで植栽していました。
最初は丸いっこい樹の種類がわかりませんでした。
近くで葉をよく見るとヤナギに似ています。
帰国後調べると、やはりヤナギでした。
日本の感覚ではヤナギは一般的に”シダレているヤナギ”と認識するが、世界の分布では350種類もあるそうな。
きっと里山や川の淵にも知らない丸っこいヤナギが、あるのでしょう。
そういえば柳行李と言って昔は衣服の収納箱として、また旅行鞄として活躍していた道具の材料が
ヤナギの一種でした。