蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

記憶が抜ける

2014年01月20日 | 暮らしの積み木
薪ストーブは室内の湿度が下がる。
加湿器に加えて、苦肉の策をもう何年もしているのが、これ!

バスタオルを、かなり絞りを控えガードに掛けておく。
水分がジワジワ下降して今日は有明山だよん。
本日のガード設置場所は、撮影用。


さて標題
あの時、どうしてその場にいたのか?
ありませんか?そんな経験。

今だから笑える話。
何かを取りに行って、何も持たずに戻ってきて??
それに似る

その日は珍しく行き先を告げて出かけた。
1月10日午前中、しっかりしたトレッキングシューズで、知人宅を散歩がてら訪問。
留守だったので、いつもなら同じ道を引き返すのに、先へ大回りの道を選んだ。
このあとしばらく時間がたっていたようだ。
何故そこにいたのか分からないが、夫の携帯に電話しているという。

しかし、その内容たるやめげる・・・・
「今どこにるのかわからない。    いや○○橋のそばにいる」だったという。

迎えを待ちその橋を渡り自宅へ連れ戻されたところまでの、
記憶がない。

自宅で夫が、「保険証と△△病院の診察券を持って行くぞ~」で、何かあったと理解する。
診察券が見つからない。

まず行こうと、ジムニーに乗り込んだこと以降の記憶ははっきりしている。
右後頭部にコブが出来ており首筋が痛む。
転倒にも気づいていないのだ。

転倒で後頭部にコブ・・・は、即CTスキャンで結果判明し脳内に出血なしで終了。

「老母がおります、まだぼけるわけには参りません」などと先生に話しながら、
コブにはまず冷やすこと!と注意を受けた。

さいわい今はコブが縮み、痛みも減少。

先日の報道で
家族は出来るだけ玄関で見送りすること。その日の服装や持ち物を見ておくこと。
事故や事件に巻き込まれた時の参考になるという。

高齢者は特に要注意ですね。
でもまだ名札を下げたくない!

いやはや・・・・

コメント (2)
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