3日目の予定はダーとガルクンいう村を訪ねるはずだった。
ダー村は
頭に花飾りをつけた盛装をする「花の民」と呼ばれる村人が暮らしている。
ガンクン村は
2010年から入域が許された村。
ここでは村内散策、民家訪問が組まれていた。
いくつかの村を過ぎてゆく道路には落石がごろごろあり、不安がよぎる。
先頭車のドライバー、ガイド、添乗員さんが何度も下車して石を除けたり谷へ落としたり。
石が多い時や大きい時は2号車からも3号車からも飛びだして作業する。
万事窮す!
結局スタッフ達の協議により、戻れなくなった時のリスク回避のため、
直進をあきらめることになった。
添乗員さんは「ぜひお連れしたかった。申し訳ありません」
我々ゲストは全員、ここまで粘ってくださった添乗員さんに感謝の言葉をかけた。
見覚えのない民家や車や村人達。別のルートで目的地カルギルを目指しているようだ。
分車なので、情報が入りにくく「ミステリーツア」の気分も味わった。
それでもランチボックスのおかげで満腹。パン、茹で卵、おじゃがのボイルなど
ミステリーもまた楽しからずや!
この後、思わぬ雪景色に遭遇。
一番良い時期と地域を指定してあったのだが、杏の花どころではないよ~
ダー村は
頭に花飾りをつけた盛装をする「花の民」と呼ばれる村人が暮らしている。
ガンクン村は
2010年から入域が許された村。
ここでは村内散策、民家訪問が組まれていた。
いくつかの村を過ぎてゆく道路には落石がごろごろあり、不安がよぎる。
先頭車のドライバー、ガイド、添乗員さんが何度も下車して石を除けたり谷へ落としたり。
石が多い時や大きい時は2号車からも3号車からも飛びだして作業する。
万事窮す!
結局スタッフ達の協議により、戻れなくなった時のリスク回避のため、
直進をあきらめることになった。
添乗員さんは「ぜひお連れしたかった。申し訳ありません」
我々ゲストは全員、ここまで粘ってくださった添乗員さんに感謝の言葉をかけた。
見覚えのない民家や車や村人達。別のルートで目的地カルギルを目指しているようだ。
分車なので、情報が入りにくく「ミステリーツア」の気分も味わった。
それでもランチボックスのおかげで満腹。パン、茹で卵、おじゃがのボイルなど
ミステリーもまた楽しからずや!
この後、思わぬ雪景色に遭遇。
一番良い時期と地域を指定してあったのだが、杏の花どころではないよ~