蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

分校館

2015年07月17日 | 安曇野を離れて
雨の杖突峠を後に、当夜の宿「お宿 分校館」へ。
152号線から旧道と思しき曲がりくねった細い道(211号)と小さいトンネルを抜けて到着。
すぐそばに荊口(ばらぐち)バス停がある。
え~この道をバスが?長い間生活道路だったのでしょう。


全景-駐車場前


全景-正面玄関


玄関すぐそばの部屋へ。今夜の客は私一人だな。

懐かしい趣

夕食まで教室にて読書。元職員室だったそうな。


夜のバラを観賞しながら、小さい机で時を過ごす


6時から夕食。教室で食べたかったのですが・・・
合宿や団体さんのための広間?。ここは元講堂


食べきりサイズの心のこもったごちそうです。


隅に



翌朝散歩に出かけて、さぁ朝食・・・と昨夜の講堂へ向かおうとすると
こちらへどうぞ、レコードをおかけしています

朝日と懐かしい窓に迎えられ




焼き立てのパンです。


おしゃれな本やオーガニック料理本が並ぶ


写真は撮らなかったが、自家製の果実酒がたくさん棚に並び、
手作りや昔懐かしい雑貨が玄関に飾られ、購入もできます。

晴天に恵まれ高遠経由で、天然酵母パン「ハルハナ堂」(穂高から移転の元こっふぇる梅太郎)へたちよった。
このお宿を紹介してくださった旧知のパンやさん。懐かしい。

懐かしついでに、ランチは「朝日そば ふじもり」さんへ。

自給自足のご夫婦が元気に暮らし、パンやさんもおそばやさんも相変わらずのご繁盛で、とても嬉しい。

こうして2泊3日の、懐かしい香りあふれたおばば旅を終えた。

元気なうちにまた会えるかな?























コメント
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