蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

与那国島1

2016年05月07日 | 安曇野を離れて
3日目の朝、いよいよ与那国島へ移動
フライトは30分、どうも曇天模様である。
空港でレンタカーを借りる「もすら」の出迎えを受け、事務所にて16日12時~18日17時の契約完了。
ちょっとボロい車やなぁ。まっ一応TOYOTA車だし・・・。
その後心配は的中して、思わぬ事態へ。

気を取り直して
今夜の宿へ移動し、荷物を預けチェックイン。
島は東西に長いほぼ楕円形。小さな集落が東・西・南の3つ。
立ち寄りせず幹線道路を一周しておそらく40分くらいかな?。


西崎灯台は”いりざきとうだい” 東崎灯台は”あがりざきとうだい”。
太陽が昇る東崎をあがりざきと読み、太陽が沈む西をいりざきと読むのです。

まず西集落の久部良(くぶら)からスタート。
定番の最西端の碑。夕焼けは望めず。


島中にテッポウユリ。断崖絶壁にも咲き、風に激しくなびく野性味たっぷりの花です。


そこらじゅうに馬がいます。小型の在来馬ヨナグニウマです。
柵はなく、私は見かけませんでしたが車道を歩く姿もあるそうです。


遠くに車を止めてのんびり馬を眺める
トットットッと近づいてくる雰囲気もあるが、まだ接し方の学習をしていないので、離れた。


夕刻になり「夕日の見える丘」へ行くのはやめ、
港でダイブする少年少女を眺めていた。
クラブ活動かと思ったが遊んでいたのだ。懐かしい光景です。


引き上げかけたが、撮影に応じてまた飛び込んでくれました。




カメラを覗くでもなく、ぶっきらぼうに帰ってゆきました。












コメント
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