蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

古いけど今も使える貨幣

2020年08月26日 | 暮らしの積み木

断捨離まではいかないが、あれこれ整理している。

こんなものを大事に残していたなんて忘れていました。

銀行で長い時間かかりましたが、両替すると8.205円分(画像には500円硬貨なし)。以前お姑さんの置き土産、古くて重い陶器類も骨董屋さんで引き取って頂き7.000円分ありました。

かつて評判の良くなかった2.000円札.。どこかに眠っていませんか?100円札とともに近々預金します。

 

過日消失した沖縄の首里城では「守礼門」は残ったが、我が家の2000円札は通帳に引っ越しさせます。

この2000円札は音楽祭『サイトウ・キネン・フェスティバル松本』(当時の名称)の演奏会の一部が中止になった際の返金でした。

 

前回2004年の改刷は偽造事件多発への対抗策だったが、2024年予定の改刷には胡散臭い見方もあるようで。箪笥預金の吐き出し狙いだとか・・・・。難しいことはわかりまへん。

 

コメント
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