夏山には行けなかった。
10月上旬の御嶽山へ・・・と淡い期待はしていたが訓練不足で難しそうです。時折山の雑誌を取り出しては、うーんと唸りながら閉じる。
本を並べていて思わず「おっ!」と新鮮な発見をした
1995年 山と渓谷社発行 「空撮登山ガイド」ほぼ標準的な構成だ。
2014年 サンエイムック 「男の隠れ家 特別編集」
ネット検索では、2018年も2019年も発行年の文字の位置が違うくらい
2020年発行 サンエイムック 「男の隠れ家 別冊」
なんてことないけど「おっ!」と新鮮な構成に声を上げた。わかりますか?
岳人憧れの美しい山『鷲羽岳』が、タイトル「夏、山へ。」の手前にあるのです。
余談:中央の小さな赤屋根が、昨年7月に3泊も(1泊は台風襲来のため)してしまった「三俣山荘」です。コロナ禍の今年でなく昨年でよかった! やはり私は強運の女神に愛されているようだ。