蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

秋冬野菜の始動と来春栽培の予習も

2020年10月19日 | わいわい農園

葉が茂りすぎのニンジン。肝心の根は成長しているのか?

ニンニク。まずまず順調に

ダイコン タキイの種の総太り

ダイコン 自然農法の種から

同じ時期に撒いたが、葉の勢いは自然農法種のほうが元気そうです。

蕪は2種類。赤かぶと紫かぶ

ほうれん草は毎年うまくゆかないので、冬の葉物にお初の「かき菜」を準備した。やや太い茎に脇芽がどんどん出てくるらしい。

 

キャベツ(キュウリの畝地後)と、

白菜は順調に育っている。白菜とレタスはベストコンパニオン。

 

タマネギの畝は枝豆の後に確保し、自然農法への心積もりでごくごくわずかの施肥とした。大丈夫かいな。下旬の植え付け予定でチャンスは1年に1回きり。

収穫までもう少しの落花生。土の中でどんな顔をしているのか楽しみ。 葉っぱや茎の部分が少し枯れて、黄色くなってたら収穫のサインだそうです。

 

ずいぶん役に立ったツルムラサキ。来年も育てるには実が黒くなるのを待ち保存するらしい。

 

枝豆はちょっと寂しい出来だったが、最後の庄内茶豆5号はよく頑張った。撮影時期は10月3日だからすでにおなかに収まています。

 

今秋のハイライトは、頂いた苗で収穫できたサツマイモ。施肥なしでよく育ちました。

このサイズ👆がほぼ標準で、品種はシルクスィートです。

小さいものは4個まとめて1として19個を収穫出来ました。

ほくほく。

直ぐに食べず、新聞紙に包み段ボール内でデンプン質が糖分に変わるまで待つ。苗を頂いた友人からのアドバイスです。因みに彼女は画像を見て「うわー立派!」とほめてくれました。嬉しい。

おまけにツルにある葉柄を佃煮風に煮てみた。いける!

 

来年の栽培に向けて少し予習をしました。芽出しは時期の温度が問題のようです。これを機に他の野菜も採種癖をつけようと思うが難しそうです。

コメント (2)
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