実験的にやってみた。
次男が、戸建てに引っ越したのを期に小さい菜園を作りたかったが「出遅れた」来年は是非にという。
可能ならトマトだけでも、コロナ禍のスキマを縫って鉢を進呈してもいいなと考えたのもきっかけの一つ。
7月6日 :プラスチックの鉢に野菜の土を入れ、畑で待機する。この苗は園芸店のミニ。まだタマネギの乾燥中だった。
7月10日:午前中は朝日を浴び午後は陰へ移動しながら、少し成長してきた
その後は畑と同様に太陽と雨を浴びながらぼつぼつと。
7月28日:2週間ほど前に、長く伸びた脇芽の挿し穂をポットに植えてみたら成長してきた。1本ではさびしいので追加苗として定植してみる予定。これの方が茎も葉もしっかりしてるようだ。
しかしこの苗はたしか中玉タイプではなかったかなと思い始めたので定植をいったん中止。
不織布フェルト植木鉢でトマト栽培ができるというのでトライしてみる。畑に行く道すがらの庭になんと6鉢が順調に育っているではないか。それではと・・・
7ガロンタイプで直径35㎝、高さ30cm。畑の種から栽培トマト「サンティオ」の1本を、プラタイプ鉢と同様に畑で待ち伏せさせ一気に移植したもの。
8月1日現在熟しつつある。
こちらはすでに1メートルほどに成長しており、2メートルの竹支柱まで用意したが、てっぺんがしおれて折れてしまった。
ということはこれ以上果房は増えないということなのか?
しばらく様子を見ることに。
このフェルト鉢は葉物でも栽培できるという。庭の土が野菜にむかないのかハーブ類しか育たないので、新しい栽培ツールとして利用してみようと思う。
あれこれ手を出したおかげで頭が混乱気味!