蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

種から育てる夏野菜栽培5

2021年08月02日 | わいわい農園

ワクチン接種の2回目も無事終了している。翌日がややだるくてゴロゴロしていたが、3日目の朝は爽快に起床し、早速畑へ出勤(笑)

 

虫にやられたキャベツ

ストチュウ液で退治でき、都合4個の収穫。結球はしたが外葉が多すぎて小さかった。

サニーレタスやルッコラは食べきれないほどの収穫で、種まき方法に課題を残す。

ジャガイモとニンニクもそれなりに・・・使い切りサイズも多々ありだが。

ようやく夏野菜に形が出来てきた。

昨年もハラハラしたが、自然農法の種は概ねおっとりしている。

トマト「サンテイオ」の成長遅れに業を煮やし10個の種を追加購入したが、ここにきて倍増栽培となった。まだ成長過程中。下部ネットはサル対策。

キュウリは、当日12~3cmくらいで翌日にはピョーンと20cmに成長する。おまけに太くなる。

先日は、3本使ってゴマ油・醤油・砂糖できゅうちゃん漬けを作った。

初登場の「越谷インゲン」はなかなかのお色気があり・・・。収量は芳しくないけど。

ピーマンとナスは未だ停滞中。今年は不作年との呼び声もあるが・・・1本目は

ピーマンとルッコラを混植したが、ルッコラの成長が旺盛でピーマンが情けない状況になった。来年の注意事項だね。

 

枝豆は例年の「越後ハニー」と、「黒えだまめ」。葉ばかりが大きくて実がつくんか?花が咲き始めたころから、葉をカットしてみた。全景から見ると左のこんもりしたグリーンベルトがエダマメ群。

トマトに気を取られてニンジンの畝作りが遅れた。急ぎ堆肥、油かすと貝殻石灰少々で上作りを完了させ雨上がりを待ち種まき完了。ニンニクの後なので肥料は控えめとした。芽がでるまで乾燥防止に寒冷紗を掛けた。

 

水をたっぷり被ったサツマイモは結局つるを伸ばして成長している。

 

種からは初体験のツルムラサキはやっとつるを伸ばしそう。ツルといってもキュウリやインゲンのようなものではなく、茎にできた脇芽がツルのように伸びて葉を摘む。私は20cmくらいの高さで摘心をした。縦に横にどんどん伸びろ~

 

ここ数日は、ニンニク用と大根用とジャガイモ跡地に植える晩生枝豆(緑豆)用の畝作りに励むことになる。早朝1.5~2時間を心がけている。

種がのんびりなら私も次第に暢気になってきて、何かと遅れ気味だ。

 

土手を上がるとこの地域一帯の稲作地へ農薬散布か?消毒か?らしきヘリ

足早に離れる。

コメント (2)
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