蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

11月後半の野菜たち

2011年11月24日 | わいわい農園
庭の実生もみじが最後の紅葉


お~出遅れ大根の顔を発見。やれやれ。
種と苦労が無駄にならなかった。適地!適期?


でっかいキャベツ


あらら越冬キャベツのほうが早く結球している。どういうこっちゃ


青汁のCMにある”ケール”はキャベツやブロッコリーなどアブラナ科野菜の原種。
野生種に近いため 生命力が強く、野菜の中でも特に栄養価が高いと言われている。
ケールを店頭で買うことはできないけど、全く他人とは思えず・・・・


栄養単価表を参考にするが、なんのことない。結球前の大きい葉を失敬して、
味噌汁の種や炒め物にと普段使い。
見た目より柔らかく、味にくせもない

エヘヘ。家庭菜園ならではの醍醐味

レタスも大きい。玉になったのは家族に送り、我々はサニーレタスを外葉から順次ちぎってチマチマ頂く。


ニンニクは現在一番の期待の星。といっても手入れなしの優等生


成長するかどうか未知数のネギの苗。間引きするのかなぁ?

もう少し伸びるまで様子を見よう

ブロッコリー。てっぺんに実が出来たが、まだまだもう少し大きくなるまで待とう。適期収穫


芽キャベツ。茎にそれらしき兆候が見える
二男が子どもの頃好物だったのを思い出して植えたが、これも栄養価は高い

トマト畝の跡をやや拡張して、冬越しの準備。ただひっくり返しただけだけど・・・


次からはより自然農に近づけるようにと参考書を読むが、
素人の私が実践すると来年の収穫はなし!を覚悟かもしれない。
高橋浩昭著『自然農の野菜づくり』
現在は勿論農薬なし、有機堆肥、一応質の高い(有機~~と表示されていてもどうか?)化成肥料を少なめにを心がけているが、どうなんだろう

う~ん、半歩ずつ進めてみるか。
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2 コメント

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きびしく優しく (路進)
2011-11-24 23:47:26
成長途中の野菜の外葉や間引き菜を必要な分だけ頂く。僅か数時間以内に胃袋へ。旨いのは当然。これぞ自家菜園の醍醐味。自然農法は私には無理だ。場所によっては可能だが、やはり手を加えたい。無農薬は小規模とガマンで実践している。手で害虫をつぶすのみ。虫を食べる魚を飼うと害虫捕獲は楽しみだ。化学肥料も使うが有機肥料優先。ネギは2.3本にしたほうが太ったり株分けしたりする可能性は大と思います。が、みんな生き生きと育ってますね。
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あるがままに (蔵くら)
2011-11-25 16:50:34
以前路進さんの画像の中に、草むらに野菜が育っていたのを見ました。ちょっと憧れでした。
幸いジャガイモのテントウムシ以来害虫には悩まずにいます。
はい、ネギはやってみま~す。
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