蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

上棟式に向けて

2005年04月03日 | モダン古民家建築記
上棟とは、建前とも言い建物の柱や梁が組み上がって棟木を上げる時に行われ、大地を司る守護に感謝し、家屋の棟を司る神に成就を願う行事です。 吉日を選び、私達は2月28日と決まりました。
建築中の一番目のクライマックス! 地鎮祭とちがい棟梁が仕切り、いっそう力こぶがはいります。作業経過を見ていると、上棟式の前に準備がいっぱいあり、そこで建前と式に切り分けて報告しましょう。

施主が準備したこと
①棟札
②投げ銭
③鯛、果物、野菜、お菓子(事前に予約の大きい鯛)
④昼食
⑤お祝儀
⑥引き出物
⑦ささやかな宴会(あすなろ会ご用達の居酒屋さん)

棟梁には大阪からの仮住まい施主のために、酒、米、塩その他もろもろを
準備して頂きました。
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