蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

カタクリ三段とび

2007年04月20日 | 庭まわり
朝7時の外気温5℃ 午後3時には20℃
この気温が本日の決め手

待ちわびた”ひとつだけのカタクリの花”は
Hop・・・昨夕

Step・・・・今朝7時

Jump・・気づいたのは午後3時
身長:茎のてっぺんまで12センチ、花の先端まで13センチ。こんなチビ子にやきもきしていたのだ

ん?蕾の写真では紫色なのに、開花するとピンク色
花の生態なのか?それとも太陽光線の加減か?はたまたカメラ技術のせい?
まっいいか、とにかく---------------咲いた。
深く広く根をはるカタクリは、来年何処にいくつ花をつけるか楽しみである
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2 コメント

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Unknown (路進)
2007-04-22 22:48:03
かよわい?可憐、逞しい?はかない。うーーん。また来年に。これだけは確かか。特に山野草を見るとそう思う。
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山野草を見るにつけ (kurakura-get)
2007-04-23 19:32:38
やはり逞しいと思いますね。およそ毒などないように見えるトリカブトが、ニリンソウの葉に似ていたり、枯れ葉をどけると突如ユリ科のシュンラン現るとか。多年草が多く逞しいような気がします。温室育ちの園芸種より根性が据わっていますね。田舎に暮らしてつくづくそう思うようになりました
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