蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

陽気に誘われ美ヶ原へ

2007年05月06日 | トレッキング
ひと雨ごとに新緑が目に眩しい美しい日々

先日美ヶ原へ車で出かけた。もう何年前になるだろう、一度行ったきりです。
山本小屋という名の美ヶ原高原ホテルが気になり出かけた。
クネクネ道に慣れるため浅間温泉から林道を上る
左:みどり湖では釣り人がのんびり湖を独り占めしていた
右:保育園児や家族のイラスト入り植樹記念札がかかっている。
荒れた山の再生事業かなぁ?その後成長した樹を見に来る。素晴らしいアイディアだと思う。えんえんと続く小さな樹

標高2000メートルの高原だというのにツーリングの若者達、そっと通り向けるとおじ様だった。
こちらは自動車のカーブ運転に緊張しているというのに、彼等は悠々と美しいお尻を見せて走り抜ける・・・・

途中北アルプスの峰々が迎えてくれたので、常念岳(左の三角)も有明山(右の台形)も入れたくてズーム写真を無理矢理作成した。
修学旅行の銀塩カメラ時代の拙い手法だったっけ
それどころではなかったが常念坊が現れていたはずだ。

遠景だとこうなる!朝一番はすっきりしているが時間とともにぼやけてくる
 ここまではよかった

武石峠へぬけて美ヶ原高原美術館を目指す
峠への左折を見落とし別の美ヶ原高原駐車場へ到着してしまった

順路まで15分くらい戻り右折し、またまたクネクネ道を1時間ほど下って上る
△負け惜しみ:四駆切替とカーブ運転の練習だい

さて目的の駐車場に到着。見上げれば、なんじゃこれは?

大駐車場からはホテルや小屋や美術館へは徒歩のみとなる
山本小屋というのはそのあたりの地名で、バス停も山本小屋が終点である。

行きたかった山本小屋は美ヶ原高原ホテル・山本小屋
美ヶ原高原の開拓者です。やや古くなっているが、山小屋の雰囲気を残していた。コーヒーを頂き、高原を見下ろすお風呂に入ってみる。花の季節には早すぎた

駐車場近くには信州美ヶ原高原山本小屋ふる里館というちょっと古めかしい名の看板がある。物産館かと思ったら王ケ頭ホテルの兄弟格として5年前にオープンしたホテルでした。
老舗山本小屋はちょっとつらいなぁ。
山男なら老舗山本小屋に泊まって付近の山を歩くだろうな
いずれにしても朝焼けと雲海を見に行く価値はありそうです

向こうに見えるのは
△たぶん:道路地図だが物見石山1985メートルではないかと思う

 そうなら山本小屋から50分くらで行ける山だ
方角からすると頂上から浅間山が見えるんではないか?
地図が読めるようになるときっと面白いんだろうな
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