ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

シャウエッセン、みたいな

2008年03月11日 08時35分14秒 | 思ったこと
 火傷も大分良くなった。風呂に入っても平気。でも茶色く変色した皮膚は一昨日辺りから固くなってきた。色といい固さといい、焼いたシャウエッセンみたいだ。それがいよいよ伸びなくなったので破れる所が出て来た。

 死んだ皮膚の下には新しい皮膚が育ってるのでそれが見えても水がしみるなどということは無い。ここのところちょっと痒みも現れたりもする。しかしここからが辛抱だ。パリパリと薄皮を剥きたい衝動に駆られる。でもそれを剥がしたり掻いたりすると今再生中の皮膚にとっては良くないし治りも遅れる。

 医者は小学生は治りは早いと言ってたけどここからはどうかな。子供はつい皮を剥いてなかなか治らないんじゃなかろうか。でもオレサマはさすがは大人だというところを見せないといけない。だけどこのチョロっとささくれてるところが目障り。そこで所々小さなバンドエイドを貼った。
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北京五輪に出場するマラソン選手が決まった

2008年03月11日 08時35分03秒 | 思ったこと
 男子選手の事は全く知らないが女子選手は少し分かるので残る1人は誰かを決まる名古屋マラソンを見てた。選ばれたのは全然知らない選手だった。それでも今回は今までと比べると比較的すんなり決まったようだけど俺的にはまだまだ不満だ。

 タイムは今一つだけど夏の暑い時だった、レース運びが消極的だったのと違うレースの結果を比べて選ぶってのはどうもスッキリしない。だいたい選考基準も猫の目で一貫性がまるで無い。実績が物言って出た選手もいたし、実績があってもダメだった選手もいた。

 そんな選考でも結果オーライってこともあったけど、実績の全く無い若い選手が期待外れの成績になったこともある。だいたい全部終らないうちに内定だの当確だの、こういう勇み足的なのが困る。もし名古屋で2時間17分を切る選手が3人出たらどうしたんだろ。

 名古屋マラソンには有力な選手が何人か出てた。それぞれの話を聞くと是非勝って北京に行って欲しいと思う人ばかりだが、兎に角選ばれるのはたった1人。選ばれるために4年、もしくはもっと長い間ただひたすらがんばっても選ばれるのはそのうち1人、全部でたった3人という厳しい世界だ。完璧に公平にやったって悲劇のヒロインは生まれる。それだけに選に漏れても納得出来るような選び方にして欲しいと毎回思う。

 まぁでも今回惜しくも北京行きを逃した選手、もしかすると選手生命、というか人間としての寿命が伸びたかもしれないな。人間、何が幸いするか分からないもんだよ、ってそれは花を咲かせる事なく無駄に長く生きるオレサマ的発想か。兎に角北京出場を勝ち取った選手は五輪が終ったら無事に帰国して欲しい。
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