ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

耳障りな音がずっと鳴り続く駅構内

2008年07月30日 08時52分29秒 | 思ったこと

 これは小田急線相模大野駅の案内なんだけど、電車がやってくる数分前からこういう点滅が始まる。その間、ずっと電話の呼出し音のようなやや放送よりはやや小さ目の音が鳴り続ける。初めは誰かの携帯電話が鳴ってるのかと思ったがそうでもない。別の場所に歩いていても聞こえるからだ。まさか自分の携帯かと思ったがそうではない。

 これは耳の聞こえない人のための配慮なのか。だとするとこんなのはヤメロと簡単には言えない気分にさせられるけど他に方法が無いのか。駅員が1人居れば耳が聞こえない人、目が見えない人、歩きがおぼつかない人、全て見守れるのに。兎に角耳障りなのだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住んでる所を知るのが吉

2008年07月30日 08時52分19秒 | 思ったこと

 飯田線の三河河合駅の近くに乳岩峡(ちいわきょう)というのがあって、フリークライミングが出来る場所があるのでよく行った。土産物屋のある駐車場の辺りは水がチョロチョロと流れる沢があって、この沢を横切って岩場に行く。ところが雨が降るとこの沢が渡れなくなるくらい増水するという。

 最初に話を聞いた時まさかと思ったが、実際なるほどという光景を体験した事がある。渡るのがもう少し遅かったら水が腰まで来るところだった。恐らく山全体が岩なのでちょっとした雷雨でも水が染み込まずにそのまま流れてくるのだろう。そういう話を軽く聞いていたらえらい目にあってただろう、って実はこの目で見るまでは軽く考えていた。

 地名というのが随分変ってきたと思う。住宅造成地にナントカ沼では具合が悪いなどといってナントカヶ丘なんて地名が増えた。地名には災害を暗示するのが多い。滝とか竜なんてのが使われてる地名は水害が多いそうだ。鹿児島の出水(いずみ)なんてここのところ災害ニュースによく登場するけどそのまんまの地名に見える。

 神戸の水の事故、ああいう鉄砲水はよくあると地元の人が言っていた。だからちょっとした判断ミスが命取りになるような場所に水遊び場があるってのが疑問。恐らく地元の事を知らない人が見た目で判断して作ったのだろう。またそういう事を知らない、もしくは知ろうともしない人が増えたんだろう。単に防災システムを充実させれば済むという話ではないと思う。まして地球温暖化に結びつけるなんてのは変な話だ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする