

木陰をうろうろしてたらこんな草があった。そのうちの1株の一番上のは花が咲いてたんだけど一瞬毛虫かと思ってしまうくらい妖しい雰囲気だった。

日陰のナギナタコウジュ 撮影2010年10月5日@ボッケニャンドリ家
日陰ではなかなか写真が撮れないので日向の方に行くと既に花が幾つも咲いていた。

日向のナギナタコウジュ 撮影2010年10月6日@ボッケニャンドリ家

横から見るとこんな
更に花に近づくと1つ1つ独立した小さな花が沢山集まってるのが分る。

小さな花が幾つも集まっている
初めて見た花ではないんだろうけどヨメにこの草は何だと聞いた。するとこのオレサマが嫌いなやつだという。辺りの葉がすっかり落ちた頃、薪割りなどする時に邪魔な草をどけているとどの草か分らないが変な臭いのがあってそれがこれだった。苦節5年、ようやくその謎が解けたけどこういう花が咲くとは知らなかった。
この草、名前に香需なんてあるが変な臭いがするのだ。青臭いと言われる臭いがあるがこの草の場合は爺臭いだ。タバコの臭いとは違うけど長年タバコを吸い続けたオッサン臭って感じ。

日陰ではなかなか写真が撮れないので日向の方に行くと既に花が幾つも咲いていた。


更に花に近づくと1つ1つ独立した小さな花が沢山集まってるのが分る。

初めて見た花ではないんだろうけどヨメにこの草は何だと聞いた。するとこのオレサマが嫌いなやつだという。辺りの葉がすっかり落ちた頃、薪割りなどする時に邪魔な草をどけているとどの草か分らないが変な臭いのがあってそれがこれだった。苦節5年、ようやくその謎が解けたけどこういう花が咲くとは知らなかった。
この草、名前に香需なんてあるが変な臭いがするのだ。青臭いと言われる臭いがあるがこの草の場合は爺臭いだ。タバコの臭いとは違うけど長年タバコを吸い続けたオッサン臭って感じ。
今頃になるとアキノキリンソウは庭にこんな感じで点々と咲きはじめる。控え目に庭を彩るといえば聞こえは良いが傍目には地味だ厄介な帰化植物がここにも出てきたかって雰囲気もある。

アキノキリンソウ 撮影2010年10月6日@ボッケニャンドリ家
この家に来た当初、ヨメは 「 アキノキリンソウだ 」「 庭に咲いてるなんて凄いんだよ 」 なんて事を繰り返して言うので耳にタコが出来てしまった花だ。何がそんなに有難いのか分らなかったけど場所によっては高山植物というステージに昇格する。少し前まで八ヶ岳の中腹辺りで咲いてたはずだ。


この家に来た当初、ヨメは 「 アキノキリンソウだ 」「 庭に咲いてるなんて凄いんだよ 」 なんて事を繰り返して言うので耳にタコが出来てしまった花だ。何がそんなに有難いのか分らなかったけど場所によっては高山植物というステージに昇格する。少し前まで八ヶ岳の中腹辺りで咲いてたはずだ。


ヤマザクラの丸太にこんなキノコがあった。柄が無いようだけどキノコだと思う。大きさは大豆くらいと小さいがオレンジ色が綺麗で可愛い。撮った写真のピントが今一つだなぁと思ったので翌朝もう一度撮りに行くと全然違う色になっていた。

何てキノコなのか分らないけどこの日本の何処かでこれを研究してる人が居るんだろうな。このキノコの話を聞いたら面白そうな予感。