ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

無料回収

2010年10月24日 10時09分59秒 | 思ったこと



 1ヶ月ほど前、処分したはずの昔のワープロが台所の裏の部屋から見つかった。どうしたものかと思ってるうちに小諸に行く途中でこんなのぼり旗を見た。もしかしたら引き取ってくれるかなと思って自転車を止めた。

 こういう場所では大抵車の中でお店番をしてる。それらしき車に近づいたけど人影が無い。更に近づいたら黒っぽい服を着た人がいた。服だけでなく肌が黒いので分らなかったのだ。ベン・ジョンソンに似た目の大きな顔が見えた。インド周辺の人らしかった。ワープロでも大丈夫かと聞くと大丈夫だと言うので後でまた来ると言って一旦小諸に向かった。

 家に戻ってからワープロを背負って出直した。SONY製ので当時としては最軽量、といっても5kgくらいあるのかな。それを見せるとOKだと言う。ついでにパソコンの基板も見せたらそれも引き取ってくれた。ここから貴金属などを回収するのかな。何処の国から来たのか尋ねたらスリランカだと言う。

 ここのところこんな事をやってるのを何度か見た。そのせいか集まった物は少なかった。ちなみに応対は今までの日本人達よりはずっと良かった。今までのはねぇ、敬語どころか丁寧な物言いもしないというか出来ないような横柄な話し方の人ばっかし。
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ひがしこもろ

2010年10月24日 10時09分55秒 | 思ったこと
 自転車で走っていると車では感じないような上り坂や路面の凹凸、そして風を感じる。風というと爽やかな感じだけど感じるのは主に漕ぐのが大変になる向かい風。その代わり車なら見逃すような事も見えたりする。そういう意味では徒歩が一番面白いんだけどさすがに遅過ぎる。

 小諸に行く途中、道の向こうを人がいたので渡る予定の跨線橋より手前にも道があるのかと思って脇道に入った。そしたら東小諸という無人駅だった。駅名は知ってたがここにあったとは知らなかった。


ホームに向かう階段





 帰りにまた寄ってよく見ると跨線橋は無かったけど地下道があった。その入り口が急で思わず立ち止まってしまったくらいだ。上からだとその急加減が上手く撮れなかったで下からのを載せた。斜度は30度くらいだけど上からの体感斜度は45度って感じだ。でも小諸は坂の町だからそんなに急とは思わないのかな。


地下道の階段は急



待合室


 たまたましなの鉄道の下り列車がやってきた。どっちに走ってるかクイズになりそうな写真だけど電気がついてるからこちらに向かっているところ。調べてみたら軽井沢発であと1分ほどで終点小諸に到着。この電車は東小諸には止まらない。その駅は小海線専用の駅なのだ。3本ある線路のうち左の2本がしなの鉄道で一番右が単線の小海線用。手前の乙女って駅から線路が合流するようだ。


しなの鉄道の電車
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