5年前までは小鳥は全部スズメに見えた。不思議なもので名前を覚えると区別出来るようになるし、近くにやってくるのを知ってからは良く目に入る。
鳥の背景が明るい空だと色や模様は全く見えずシルエットだ。写真は望遠で撮ってるので嘴に特徴があるのが分るけど肉眼ではそこまで見えない。でもスズメよりちょっと大柄で尻尾が長くてこんな感じに止まってるのはモズかなぁと分るようになった。
撮った写真は暗い部分が撮れるように露出補正してるのでこんな感じだ。上の写真はこの写真を肉眼で見てる時のように画像処理してるけど露出補正せずに撮った時とほぼ同じである。デジカメは昔のフィルムカメラと違ってその場で見てチェック出来る。そして何度でも撮り直せるのが便利だ。下手な鉄砲も数撃ちゃの世界だ。
モズ 撮影2010年10月15日@ボッケニャンドリ家
鳥の背景が明るい空だと色や模様は全く見えずシルエットだ。写真は望遠で撮ってるので嘴に特徴があるのが分るけど肉眼ではそこまで見えない。でもスズメよりちょっと大柄で尻尾が長くてこんな感じに止まってるのはモズかなぁと分るようになった。
撮った写真は暗い部分が撮れるように露出補正してるのでこんな感じだ。上の写真はこの写真を肉眼で見てる時のように画像処理してるけど露出補正せずに撮った時とほぼ同じである。デジカメは昔のフィルムカメラと違ってその場で見てチェック出来る。そして何度でも撮り直せるのが便利だ。下手な鉄砲も数撃ちゃの世界だ。
小海線沿いに車を走らせてたら何時もと違う列車。気動車が動力の無い客車を3両引っ張っていた。珍しいから写真でも撮ることにした。ヨメは海尻駅(うみじりえき)に入ろうと言ったけど間に合わないだろうってことで素通りした。そしたら列車もその駅を素通り。
少し先のレストランの駐車場に入ろうとすると何やら車が多い。道路の反対側にも車。その列車を目当てにやってきた鉄道ファンだった。駐車場に入るとほぼ同時に列車もやってきた。
レトロ小海線@ヨメ撮影
この踏み切りに人が居るのは珍しい
列車も通り過ぎたのでまた車に乗って走り出すと挙動の怪しい車が真後ろにいた。路上駐車してた車なのでテッちゃんの車らしい。後に野辺山駅に行く路地に左折したから間違いないだろう。
どうやら過ぎ去った列車を追いかけたいらしい。ならば黄色線だろうが何だろうがさっさと抜けば良いのに無駄に車間距離を詰めてくる。でも全然抜いてくれないんだよなぁ。我慢運転のドMかい。
こんな運転をされたらちょっと前だったら頭に血が上るところだ。でも最近は人間観察をして楽しむことを覚えた。今回は電車を見るより電車を撮りたい人を観察する方が面白かった。
清里トンネル東交差点から小海線が見えるようだ@ヨメ撮影
少し先のレストランの駐車場に入ろうとすると何やら車が多い。道路の反対側にも車。その列車を目当てにやってきた鉄道ファンだった。駐車場に入るとほぼ同時に列車もやってきた。
列車も通り過ぎたのでまた車に乗って走り出すと挙動の怪しい車が真後ろにいた。路上駐車してた車なのでテッちゃんの車らしい。後に野辺山駅に行く路地に左折したから間違いないだろう。
どうやら過ぎ去った列車を追いかけたいらしい。ならば黄色線だろうが何だろうがさっさと抜けば良いのに無駄に車間距離を詰めてくる。でも全然抜いてくれないんだよなぁ。我慢運転のドMかい。
こんな運転をされたらちょっと前だったら頭に血が上るところだ。でも最近は人間観察をして楽しむことを覚えた。今回は電車を見るより電車を撮りたい人を観察する方が面白かった。
山梨の別荘では地上デジタル放送に対応したので屋根の上にあったVHFアンテナを取り外した。これは東京タワーから来るアナログ放送の電波を受けるためのものだ。でももう要らない。
アンテナは捨てるつもりだったけど蝶ネジは取っておくと後で重宝するかなぁ思った。分解してるうちにこの長い部分は来年トマト用の支柱に丁度良いかなぁなんて思い出したら結局何も捨てないことになった。
ヨメに何でそんな所に柿の葉っぱを置くんだと言うと季節が分って良いじゃんと言う。写真ファイルには日付がと言おうとしたが日付なんていくらでも改竄出来ちゃうので黙ってた。
バラバラにしたアンテナ
アンテナを無事撤去したがヨメと母親はアンテナが無いのにどうしてテレビが映るんだろうねぇと話し出した。母親よ、俺はこの前地上デジタルと衛生デジタル用にアンテナを2つ設置したというのに何って会話をしてるんだ。そしてヨメ、80超の婆さんレベルだぜ。ひょっとして人間としてのアンテナが無いのか壊れているのか。
近い将来、スカイツリーに向けたアンテナを建てることになるのかと思ってたけど、ここ数ヶ月の間に山梨の別荘付近の地上デジタルのチャンネル数が増えていたのでその必要も無くなった。屋根に上がるのはペンキ塗りの時だけになった。
まぁそれにしてもヨメ説によると地上デジタル放送というのは電波が地面を這って来るってんだから斬新だ。この発想なら進む道が違ってたらノーベル賞を貰ってたかもしれないな。そしたらこのオレサマも今頃はノルウェーで観光かぁ、って俺は何を考えてんだ。
アンテナは捨てるつもりだったけど蝶ネジは取っておくと後で重宝するかなぁ思った。分解してるうちにこの長い部分は来年トマト用の支柱に丁度良いかなぁなんて思い出したら結局何も捨てないことになった。
ヨメに何でそんな所に柿の葉っぱを置くんだと言うと季節が分って良いじゃんと言う。写真ファイルには日付がと言おうとしたが日付なんていくらでも改竄出来ちゃうので黙ってた。
アンテナを無事撤去したがヨメと母親はアンテナが無いのにどうしてテレビが映るんだろうねぇと話し出した。母親よ、俺はこの前地上デジタルと衛生デジタル用にアンテナを2つ設置したというのに何って会話をしてるんだ。そしてヨメ、80超の婆さんレベルだぜ。ひょっとして人間としてのアンテナが無いのか壊れているのか。
近い将来、スカイツリーに向けたアンテナを建てることになるのかと思ってたけど、ここ数ヶ月の間に山梨の別荘付近の地上デジタルのチャンネル数が増えていたのでその必要も無くなった。屋根に上がるのはペンキ塗りの時だけになった。
まぁそれにしてもヨメ説によると地上デジタル放送というのは電波が地面を這って来るってんだから斬新だ。この発想なら進む道が違ってたらノーベル賞を貰ってたかもしれないな。そしたらこのオレサマも今頃はノルウェーで観光かぁ、って俺は何を考えてんだ。