

もうじき7月だというのにヨメ実家の山奥の竹薮ではようやく竹の子が出始めた。竹の種類は分らないけど太いのでもせいぜい5cm~6cmというもの。竹の子と言えば頭を出したか出さないかってのを掘るもんだって話もあるがこの竹の子は20cmくらい出たのでも柔らかい。モウソウとかマダケの太いのだったらちょっと固くてって感じだろう。
小さな竹薮だけど竹の子を集めると山ほどあった。それにしても何をやっても入れ物一杯に入れるヨメだ。湯飲み茶碗に茶を注げばなみなみと入れる。そしてこの大きな袋にもこんなに。

推定20kg以上
これを誰が道路まで運ぶかというとこのオレサマだ。階段を登ると息切れしませんかってくらいハァハァ言いながらようやく濡れて滑る土手を登りきった。家に着いてからはヨメに運ばせた。曰く 「 こんなに重いとは思わなかった 」 でも帰る途中、ちょっと遠回りして友達のところに3分の1くらい置いてっての話。
舌切り雀の話を思い出した。
小さな竹薮だけど竹の子を集めると山ほどあった。それにしても何をやっても入れ物一杯に入れるヨメだ。湯飲み茶碗に茶を注げばなみなみと入れる。そしてこの大きな袋にもこんなに。

これを誰が道路まで運ぶかというとこのオレサマだ。階段を登ると息切れしませんかってくらいハァハァ言いながらようやく濡れて滑る土手を登りきった。家に着いてからはヨメに運ばせた。曰く 「 こんなに重いとは思わなかった 」 でも帰る途中、ちょっと遠回りして友達のところに3分の1くらい置いてっての話。
舌切り雀の話を思い出した。
竹の子山 | 「 竹の子はどのくらい持って行きますか 」 |
ヨメ | 「 勿論この大きな袋に一杯入れて帰ります 」 |
山梨の別荘ではぼちぼちジャガイモが収穫出来そうな頃だけど、寒冷地である佐久ではまだ花が咲いた頃。

ダニか何かを超拡大したような不気味さ
γ線処理をしてないジャガイモは暗い場所に置いといても次の年の収穫までに芽が出ちゃうんだけど、そんなジャガイモの小さなジャガイモが出来ていた。写真の矢印部分。今更って感じもするが土の中に埋めた。育つかな?

γ線処理をしてないジャガイモは暗い場所に置いといても次の年の収穫までに芽が出ちゃうんだけど、そんなジャガイモの小さなジャガイモが出来ていた。写真の矢印部分。今更って感じもするが土の中に埋めた。育つかな?

竹の子を採った竹薮の脇に小さな沢があった。そこにちょっと綺麗だなってトンボが1匹。何て名前なのかなと思って調べたらカワトンボという極めて平凡な名前だった。