今年の1月、メメ(猫)の尻からサナダムシが出て来た。だけど痩せるわけでもないし元気なので暫く様子を見ていた。そしたら今月初めだったかな、また出没。そこで虫下しの薬を探した。市販のではあまり効かないなんて書き込みがあったので犬猫病院で投与する薬を見つけて見た。その中にドロンタールというのがあった。これが一粒で真田一族を一網打尽にする毒薬だ。
更に探してたらこのドロンタールのジェネリックが見つかった。それを代行業者を使って個人輸入。10錠で送料も含めて4千円弱で約半額。これで当分使える。外出OK猫だからどうせカエルを食べたりしてまた寄生されるのだ。薬の説明は英語。意味はだいたい分るけど念のために日本語の説明も探した。すると同じ薬なのに説明が微妙に違う。
メメの体重は3kg少々なんだけど、ある説明では1錠でOKとあった。また別の説明ではもっと厳密だった。そこで律儀に1錠の4分の3をメメの口に放り込み、残りの4分の1は廃棄。錠剤の飲ませ方は「 猫 薬の飲ませ方 」で動画を検索し、それを参考にした。
ドロンタールは不味い薬らしく、オブラートでくるんでって書いてある所もあった。買っても2百円程度と安いけど、大半が使わず仕舞いになる。そこでオブラートで包まれた菓子を探した。このオレサマは美味しい思いをし、メメは不味くない思いをするので一石二鳥。
ところが最近は包装技術の進歩のお陰でそういう菓子は見つからなかった。代用を色々考えたけど結局そのまま口の中に入れた。案外簡単に入った。そしてその直後、口直しにカツオブシ。これで薬の記憶は消えてるかもしれない。で、効果があったのかどうかというと何だか良く分らない。
炬燵の中の猫
更に探してたらこのドロンタールのジェネリックが見つかった。それを代行業者を使って個人輸入。10錠で送料も含めて4千円弱で約半額。これで当分使える。外出OK猫だからどうせカエルを食べたりしてまた寄生されるのだ。薬の説明は英語。意味はだいたい分るけど念のために日本語の説明も探した。すると同じ薬なのに説明が微妙に違う。
メメの体重は3kg少々なんだけど、ある説明では1錠でOKとあった。また別の説明ではもっと厳密だった。そこで律儀に1錠の4分の3をメメの口に放り込み、残りの4分の1は廃棄。錠剤の飲ませ方は「 猫 薬の飲ませ方 」で動画を検索し、それを参考にした。
ドロンタールは不味い薬らしく、オブラートでくるんでって書いてある所もあった。買っても2百円程度と安いけど、大半が使わず仕舞いになる。そこでオブラートで包まれた菓子を探した。このオレサマは美味しい思いをし、メメは不味くない思いをするので一石二鳥。
ところが最近は包装技術の進歩のお陰でそういう菓子は見つからなかった。代用を色々考えたけど結局そのまま口の中に入れた。案外簡単に入った。そしてその直後、口直しにカツオブシ。これで薬の記憶は消えてるかもしれない。で、効果があったのかどうかというと何だか良く分らない。
人間、爺婆になると自分の体験により医学知識が増えるんだけど、下の血圧に関する分類は体験で知ったわけではない。たまたまだ。幸い血圧に関しては医者の世話になったことはない。
労働衛生協会より拝借
この表は色々なところで見つかるが出所である日本高血圧学会サイトからは見つけることが出来なかった。兎に角血圧が幾つにも分類されている。その中で至適血圧ってのは何だろう。その意味を見ると至適というのは正常より更に良いようだ。
健康診断で「 えっと、あなたのは110の70だから正常血圧ではなく至適血圧ですね 」 と言う医者もいるかもしれない。そんなこと言われたらビックリしちゃう。だいたい至適という辞書にも無い言葉なので分りにくい。これならば超正常の方がまだマシだ。
このオレサマは心臓の検査のためにトレッドミルの上で走ったことがある。当時も今も安静時の血圧は至適血圧ってやつなんだけど、ハァハァゼェゼェの時には160くらいまで上がった。血圧の上昇はだいたい脈拍数に比例するような感じだった。その時、元々血圧が高い人が激しい運動するのは良くないってのが理解出来た。
ところで先月、世界最強の男とか何とかって番組を見たが選手の顔には血管が浮き出てた。恐らくそういう時の血圧は160より遥かに高いのだろう。ということはフリークライミングとか渾身の力を振り絞るような遊びをしてる人って早死というか突然死の可能性があるのかな。力を湯水のように無駄に使うクライマーは注意した方が良いかも、って俺か。でも160までなら50くらいの余裕はあるな。
この表は色々なところで見つかるが出所である日本高血圧学会サイトからは見つけることが出来なかった。兎に角血圧が幾つにも分類されている。その中で至適血圧ってのは何だろう。その意味を見ると至適というのは正常より更に良いようだ。
健康診断で「 えっと、あなたのは110の70だから正常血圧ではなく至適血圧ですね 」 と言う医者もいるかもしれない。そんなこと言われたらビックリしちゃう。だいたい至適という辞書にも無い言葉なので分りにくい。これならば超正常の方がまだマシだ。
このオレサマは心臓の検査のためにトレッドミルの上で走ったことがある。当時も今も安静時の血圧は至適血圧ってやつなんだけど、ハァハァゼェゼェの時には160くらいまで上がった。血圧の上昇はだいたい脈拍数に比例するような感じだった。その時、元々血圧が高い人が激しい運動するのは良くないってのが理解出来た。
ところで先月、世界最強の男とか何とかって番組を見たが選手の顔には血管が浮き出てた。恐らくそういう時の血圧は160より遥かに高いのだろう。ということはフリークライミングとか渾身の力を振り絞るような遊びをしてる人って早死というか突然死の可能性があるのかな。力を湯水のように無駄に使うクライマーは注意した方が良いかも、って俺か。でも160までなら50くらいの余裕はあるな。