右側の緑色のは今から黒くなるのかな。花が何時開いてたのか見逃したけど検索したら雄性期から雌性期とまたわけの分からない、というか初耳言葉が出て来た。雄花が雌花になるという面妖な…
楤の漢字がゴチャゴチャして分からないので大きなフォントにしてみた。そしたら葱の草冠を木偏にしただけの違いだった。粗忽者の忽に木偏だとタラ、草冠だとネギ。
ネギとタラ
「 これ鹿だよ 」 「 ふ~ん 」 「 何これ、馬? 」 「 鹿だってさ 」
馬鹿という言葉の由来が幾つかあるけどそのうちの1つが『史記(秦始皇本紀)』の故事「鹿をさして馬となす」からである。そんな故事と話の流れが全く同じなんてのがあるんだな。まぁでも肉だったら間違えても仕方ない。鹿刺しなんて滅多に見ることは無いわけだし。それにしても絵に描いたようなボケ。
スマートキーを使っている車を盗む手口にリレーアタックというのがあるそうだ。その原理を描いたのが下の図である。上手いこと考えるもんだ。
赤い線は電波で太さはその強さを表す
スマートキーから出る電波は弱いから車から1mくらい離れると車は反応しない。でも犯人Bが持ち主に近づいてその弱い電波を増幅して犯人Aに送信する。すると犯人Aは車に乗ってエンジンをかけることが出来るってわけだ。
ところで学習リモコンってのがある。学習リモコンにリモコンの赤外線を当てると赤外線の強弱を記録し、記録した通りに赤外線を出すことが出来る。メリットは沢山あるリモコンを1つにまとめられること。スマートキーの学習リモコン版ってのは既にあるのかな。何れにせよキーから電波が出る限り色々と危ないわけだ。
電波が出ないようにするには電池を抜けば完璧だけど面倒過ぎ。キーに電源スイッチがあっても良いのかな。でも電源入り切りが煩わしいのと入れっ放しだと現状と変わらない。密閉出来る金属製の容器に入れとくのが簡単で効果的かな。
家ではこれに入れてるから電波漏れはナシ