こんな小さな花である。アワコガネギクは別名でキクタニギクで漢字だと左から読んでも菊渓菊。
庭に自生してるせいもあってかこの菊が好きだ。でも外来種らしい。中国や韓国の種を使って道路の法面を緑化しようとした時に侵入したそうだ。いくら種が安いからといって何故そんな安易な事をするんだろ。緑化だからといってペンキを塗って緑色にした中国と大差ない。
そんな花が主要道路から離れた場所に生えているわけだ。庭の中とはいえ外来種となると増えていくのを放置するってのもヤダな。どうしようかちょっと考えよう。
カラビナにロープをかけても落ちた時にゲートが開いて外れることがある。ロープのかけ方が間違っているからである。そんな逆クリップが危ないのはけっこう知られている、というよりそんな事知らない人にリードされたら危なくって困る。
ところが正しくロープをかけても逆クリップになる場合がある。それが上の写真のようにハンガーがこんな風に水平になってる場合だ。登ってる人が右から左、もしくはその逆に動いた時にカラビナがひっくり返る。すると逆クリップになるからそんな時に落ちたら大変だ。でもこれを気にしてる人は居ない。月に2度くらいここに行くヨメもそのうちの1人か。
田舎のジムで人が少ないから事故につながらないのだろう。こうなってるのは全体の極一部だからここでたまたま落ちる確率は低い。責任者に言っても直してくれない。先月このジムに行った時にバイト君がこれは危ないですねって反応してくれたけど残念ながらそのまんまだった。今そのバイト君は居ないけど引き継ぎとかそういうのは無いのかな。隅にレンチなどが置いてあるので自分が登る周辺だけ時々点検する。水平ハンガーは10ヶ所くらい直したが1ヶ所だけびくともしなかったので放置。