焼き魚の時は卯の花かきんぴらごぼうを作る。焼き魚だけならレンジが自動でやってくれるから楽なんだけど栄養士のヨメがやれ野菜が無いのどうのと煩い。なので副菜を作る。お陰でごぽうを切るのが速くなった。
使うおからは乾燥した粉。普通の湿ったのだと保存中にダメにしたので今は使ってない。ただ粉なので入れ過ぎたり汁が足りないとパサパサ感が出てきちゃう。
それはそれで良いと思ったら2人共気道に入って咽てしまった。これが20年後だったら肺炎になって入院って場面になりかねない。年寄りにとって肺炎は癌より怖い。だから卯の花はちょっと湿ってる方が良いという年頃になってしまった。
中敷きが割れた。その日は中敷きにテーピングしてクライミング続行。また同じ物を作れば済むけどやはり塩ビではダメだ。一番期待してる材料といえばポリカーボネイトという屋根材。像が踏んでもOKという筆箱の材料でもあるんだけど平な板が見当たらない。皆波板だ。東急ハンズに行けばあるかもしれないけど現物見ないで通販ってのもねぇ。そこで閃いたのがポリプロピレン。
スズキは車に大昔の自社のオートバイの名前がある。その1つがオフロードバイクであるハスラー。処分し損なったのが別荘にある。そのバイクのフェンダーで作ってみた。材質はポリプロピレン。乗らなくなって40年近く野ざらしにしてたのに変質はしてないようだ。
修正液でフェンダーに型を描いた
出来上がったのがこれ。3mm厚の塩ビに比べると2mmとやや薄いのが良いんだけど強度が今一つ。これだけでは指が痛いので先日鋸の刃で作ってみたソールと2枚重ねしたら丁度良い感じになった。
ハスラーのリサイクル
鋸の刃で作ったソール
中敷きを入れることによりクライミングを楽しめるようになった。何より登ってる時に指が痛くない。ただ足裏感覚は今一つ。先日はジムで左足がスッポ抜けて落ちた。立てたつもりなんだけどねぇ。それと薄いとはいえ鉄板を入れると若干だけど重い。登ってて分かるほどではないけど今は鉄板ナシで何とかならないかと思案中。
画像ファイルの縮小は終わった。どうやって処理したのかはまた今度書くことにして、その時の様子を書くことにした。
パソコンは年々早くなってきたので一般的な使い方、人が入力してその都度処理させるって使い方だとCPUは暇を持て余してる。「次の入力まだぁ?」って感じだ。その様子が画像-1である。CPUは殆ど使われていない。この画像だとたったの3%だ。
画像-1 WEBサイトみたりしてるだけの時
画像ファイル縮小の下準備がある。失敗した時に備えて別のところに同じ物をコピーするんだけど、100GB近い大量のファイルをコピーしてる時のCPUの様子が画像-2である。それでも時々息継ぎしてる程度でまだまだ余裕でコピーしてるって感じだ。
画像-2 大量のファイルをコピー中
画像-3が大量の写真を縮小している所。上の画像と違って60%という使用率になった。残りの40%は何かというと、恐らく縮小した部分をHDDに書いてる時だと思う。書き終わるまで一服って感じ。でも人間の手入力よりは遥かに速いからCPU使用率は高い。
画像-3 ファイル縮小をバッチで実行中