ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

自転車の振動対策

2018年03月08日 09時38分32秒 | 自転車
 自転車のタイヤが細いと転がり抵抗が小さいので楽だ。ママチャリと一緒に走っていてもこちらは漕いでないのにママチャリは漕いでたりする。その代わりアスファルトのこんな小さなヒビ割と言っていいような凹凸がハンドルに小さな衝撃として伝わる。指や肘を痛めてるとこのせいで治りが遅いんじゃないかって気がする。指の場合だと凹凸を通過するたびに指が揺れるので抜重したりした。


細いタイヤにとってこの道はオフロードのようなもの


 たまにヨメの折り畳み自転車に乗る。小径タイヤとはいえ幅が37mmと太いので路面の凹凸には鈍感で乗り心地が良い。ならば自分の自転車のタイヤを太くすれば良いんだけどリムが細いのでもう限界だ。今は700-28cのタイヤなんだけど仕様上は幅28mmになるはずなのに26mmにしかならないのだ。

 15年くらい乗ったので大規模な部品交換するくらいなら買った方が安上がりだから買い替えを考えた。予算の上限は7万円。このくらい出すと重さ10kgくらいのが買える。それより軽いのを欲しくなると値段は急上昇。でもそれだけ出費してもその価値は感じられそうにない。裏目に出ると700-32cなら衝撃に関しては大丈夫そうだけどペダルが重いなんてことになりそう。

 自分で出来ないかと考えた。10代の頃、ボロボロの自転車でこんなのを作ったことがある。でも俺の技術では実用には耐えられない。




衝撃吸収材は既にハンドルに巻いてるが効果は無い。ハンドルを分割して間に固いゴムかバネをかますなんてなんて事を考えたけど適当な材料が見つからない。検索したら衝撃を吸収する製品が2つ見つかった。そのうちの1つは後付でハンドル付近に取り付けられるものでその仕組が下のGIFアニメ。


画像はワールドサイクル から拝借
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ヨメの薪ストーブ遊びは男の料理のようなもの

2018年03月08日 09時37分40秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 薪ストーブには灰が溜まる。その灰は庭に捨てている。下の写真はその灰を取り除いたところ。全部綺麗に取るのは断熱の関係でダメみたいなので少し残すのが良いとされている。でもそんな綺麗にしないからそれほど気にはしてない。




 入り口の所に置いた木に灰が届くようでは溜まりすぎ。




 ヨメはストーブに火をつけるのが大好きだ。でもそれ以外のことはやらない。男が料理作ったけど後片付けをしないのに似てる。暫くの間ヨメに焚き付けを任せて静観してたら燃焼室の中に灰が沢山溜まってしまった。




 木を置いて入り口より高くなってる様子を撮った。こんなに灰が溜まっても気にならないようで薪をくべて燃やしてる。放っておいたら一体何処まで溜めるか見てみたいもんだけどそれは止めた。やった方が良いことをやらないでいるとロクなことにならないからだ。


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