電柱についてる灯りをずっと外灯と呼んでたけど市役所では防犯灯と言っている。ボッケ集落に来た頃は白熱灯だったけどそれが蛍光灯に代わり今度はLEDになった。蛍光灯よりややギラギラした感じだが明るいような気がする。
LEDだと蛍光灯に比べて虫がやって来ないと言われてる。ふと思ったんだけど今まで防犯灯にやってきた虫は何処に行くんだろ。ボッケ家の灯りは蛍光灯だからこちらにやって来る可能性がある。虫がやってくるのは田舎の宿命とはいえそりゃ迷惑な話だ。
虫が毎年どのくらいやってくるかなんて数えたこともないけど網戸にしても小さな虫は部屋に入り込む。明らかに数が多くなったら室内の灯りをLEDに変えた方が良いのかな。折角買うのなら調光や調色出来たりするのが良いな。でも色を変えたら虫が集まってくるなんてこともありそうなんだけど実際どうなんだろ。
佐久平駅の蓼科口の見晴台に山の名が書かれた案内がある。山には時々登るものの登ったことのない山の名は中々覚えられない。まして山に興味のない人なら尚更だしそういう人にとって山の形はノコギリを逆さにしたようにしか見えない。
ここに住みだしてようやく山と名前が一致するようになった茂来山(もらいさん)という山が駅の南側に見える。地元の人ならに誰でも知ってる山だ。その辺りの案内がこれ。山は沢山あるのに山名がたったの2つ。
実際にはこう見える。だけど微妙に絵と合ってない。案内では甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)に向かう稜線はなだらかなのに実際には山が幾つも見えて凸凹してて何だか良く分からない。想うに駅を作る前に地面から撮った写真を元に作ったのかな。でも設置したのは地面から10mくらい上。折角作ったというのに見る人を悩ませる残念な物になってしまった。
ここに住みだしてようやく山と名前が一致するようになった茂来山(もらいさん)という山が駅の南側に見える。地元の人ならに誰でも知ってる山だ。その辺りの案内がこれ。山は沢山あるのに山名がたったの2つ。
実際にはこう見える。だけど微妙に絵と合ってない。案内では甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)に向かう稜線はなだらかなのに実際には山が幾つも見えて凸凹してて何だか良く分からない。想うに駅を作る前に地面から撮った写真を元に作ったのかな。でも設置したのは地面から10mくらい上。折角作ったというのに見る人を悩ませる残念な物になってしまった。