沢山働いたような写真＠薪割り

　薪は２列だけど松を２本切った結果がこれだけ。一番寒い１月だったら半月分くらいかなぁ。小枝はまだ整理してないけど細長いヒョロ松だったので量は大したことない。薪を暗くなってから撮ると遅くまで薪割りをしてたように見えるかな。


長さ３０～４０ｃｍの薪が２列

　これは薪割りしてた時に撮った手袋。ちょっと綻びた手袋でやってたら直ぐにこんな大きな穴になっちゃった。

フットジャムも大丈夫そう＠中敷き

　クラック上りは未熟なのでリード出来ない。加えて岩の割れ目に足を突っ込むフットジャムをやると親指が痛いのでクラックルートはずっと避けていた。今回はトップロープをかけてくれる奇特な人に誘われたのでヨメの付き添いって感じで行くことになった。改良した中敷きをちょっと試してみたいってのもあった。結果、それほどの痛みは無かったのでこれからはクラック遊びも出来そう。

　登ったのは台湾坊主(5.9)、北風小僧(5.9)、フォーサイト(5.10a/b)の３本。今までクラックルートではなるべくジャミング以外は使わないで登ってたけど今回はフリーダム。特に北風小僧ではジャミング率５０％って感じだった。それならばフェイス案件ってことでクライムダウン。下りでは殆どジャミングを使わなかったせいもあってグレード的には５.１０後半か５.１１ａのルートを下ってる感じだった。


北風小僧(5.9)

　フォーサイトはフィンガージャムのルート。出だしはジャミングが全然決まらないので湯水のように力を使ってレイバック。残り３分の２はジャミングで登るようにしたけど落ちる気がしないジャミングが出来たのはたった１回だけ。


フォーサイト(5.10a/b)





　俺は夕方用事があるのでヨメを置いて先に帰った。いずれにせよ４～５本目から手の甲に圧迫痛が出て来るのでこのくらいの本数が丁度良い。それにこのくらいの本数なら面倒なテーピングをしないで済む。ヨメは奇特な人達にデリバリーして貰った。