

佐久からは蓼科山の山頂だけが見える。山頂は低い山と違って真っ白なのでどれが蓼科山なのか良く分かる。今は木に葉が無いので炬燵からも見える。でも枝だらけ。

炬燵から窓越しに撮った蓼科山
餅のように見えるので佐久ではお供え山と言ってる。そう言ってるのを聞いたのはヨメだけなんだけどまぁ間違いはないだろう。お供え餅ならば上にはミカン。この蓼科山は火山なんだけど山頂がミカンを乗せたように赤くなったら洒落にならんのである。

ここにミカンが乗るような景色は困る

餅のように見えるので佐久ではお供え山と言ってる。そう言ってるのを聞いたのはヨメだけなんだけどまぁ間違いはないだろう。お供え餅ならば上にはミカン。この蓼科山は火山なんだけど山頂がミカンを乗せたように赤くなったら洒落にならんのである。

子供の頃、1年の気温は太陽の高度にそれなりに追随して徐々に変化するものだと思ってた。実際は気温というのはある短い期間に急に変化する。たった1日で季節が変わるような時もあった。そんな事を大人になって知った。それ以来風邪を引くことは稀。
ここのところ急に気温が上昇していよいよ小さな虫が飛んでるのを見かけるようになった。この寒冷地でも暦通り啓蟄がやってきたのである。多分見たことがないタテハチョウ、一旦は逃げられたけど戻ってきたので撮ることが出来た。

家に帰って調べれば直ぐに分かるだろと思って図鑑を見たけど全然。頭が尖ってるので何となくテングチョウかなと知ってる言葉が浮かんだ。ネットで調べるとドンピシャ。再び図鑑に戻るとちゃんと載っていたけど目次のようなところだったので見つけられなかったのだ。
ウィキペディアによるとテングチョウは世界に10種いて日本には1種類。でもこの数は他の生き物に比べて断トツで種類の多い昆虫としては少ない。しかも日本に1種じゃぁテングチョウにページのページにはならないな。それにしても1種類とは意外。もっとあるもんだと思ってた。こんなに種類が少ないのはどんな理由があるんだろ。

尖ってるからテングチョウ、長いのは鼻ではないのにテングチョウ
ここのところ急に気温が上昇していよいよ小さな虫が飛んでるのを見かけるようになった。この寒冷地でも暦通り啓蟄がやってきたのである。多分見たことがないタテハチョウ、一旦は逃げられたけど戻ってきたので撮ることが出来た。

家に帰って調べれば直ぐに分かるだろと思って図鑑を見たけど全然。頭が尖ってるので何となくテングチョウかなと知ってる言葉が浮かんだ。ネットで調べるとドンピシャ。再び図鑑に戻るとちゃんと載っていたけど目次のようなところだったので見つけられなかったのだ。
ウィキペディアによるとテングチョウは世界に10種いて日本には1種類。でもこの数は他の生き物に比べて断トツで種類の多い昆虫としては少ない。しかも日本に1種じゃぁテングチョウにページのページにはならないな。それにしても1種類とは意外。もっとあるもんだと思ってた。こんなに種類が少ないのはどんな理由があるんだろ。


薄暗い杉林の中で色が地味とはいえその形が目立っていた。花びらに見えるのが萼だから冬でも形が残ってるのかな。ならば花びらの部分はどうなってるんだろと思って写真を見たんだけど、3枚撮った写真が全て裏側から撮っていた。ガクッ
