ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

茗荷の花は何故かヘナヘナ

2020年08月26日 08時57分53秒 | 植物、植物っぽい物

これが最後の収穫かな


 茗荷が畳半畳分くらいに増えて今年は茗荷が沢山取れた。2度取ったのでお終いかと思ってたらまた出て来た。花が咲いたらちと遅いみたいだけど不味いということはない。茗荷の花は地面すれすれに咲く。そしてヘナヘナ。何でこんなに萎れたようにヘナヘナなんだろ。食べる所は花穂と書いて「かすい」と読むそうだ。ずっと「かほ」と読んでいた。そんな名前の女性っているかな。学校か何かで「ヤマダカスイさん」と呼ばれた人。










 茗荷食べるなら卵との組み合わせが一番良いな。簡単で美味しい。ところで花は実を付けるそうなんだけど見たことない。見てみたいと思って1つくらい残そうかと思ったけど知識欲は食欲に簡単に負けて収穫。


茗荷と玉子の組み合わせが好き@ヨメ調理
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オンサイトしたルートの変な拘りを解消

2020年08月26日 08時54分48秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 カサメリでは駐車場から近いコセロックによく行く。何より日陰なので避暑に最適。そこのワニワニワニ(5.11b)を6年前にオンサイトしたんだけど核心を見たことないようなムーブで登ったと言われた。決死のムーブではなかったんだけど、兎に角オンサイトで登った時はどう登ったのは覚えてない。まぁうそぶくなら「自然に身体が動いたからどう登ったのか覚えてない」かな。後に聞かれても「う~ん、1度しかやったことないから覚えてないなぁ」と暗に一撃を仄めかす。ちみなに1本目のクリップが高いのでプリクリップ。爺が落ちて迷惑をかけないという気配り、というより単に怖いから。

 オンサイトしたルート、それもどう登ったのか覚えてないのをもう1度やるのはヤダ。登れなかったら以前より下手になったみたいだし、何より勝率10割がどんどん下がる。そういってもそういう風に避けていると登るルートが減ってくる。そこでそういう拘りを振り払って登ることにした。だけどそのムーブは見つけられなかった。家に帰ってからもヨメがこうやったんじゃないかなどと言う。それはそれて今度試してみるかな。で、今回は登れず。ア、雨が降りそうなので早退したからだ。でも変な拘りは解消。次回は一般的なムーブにトライ。


ワニワニワニ(5.11b)






 雷様とは勝負したくない。だけど折角岩場に行ったのに雷鳴が聞こえると帰ろうかどうしようか迷う。前回は降られても仕方ないくらい粘ってた。雷様に言わせれば「お前らこんなに警告したのにまだ居たのか、じゃぁ雨をプレゼントだ」って感じだった。幸い降られることは無かった。今回は雨の心配は無いなと思ってたけどそんな事は無かった。昼食のオニギリを食べ終わったら東側の空に何時の間にか雲。でもワニワニワニをやることにした。

 遠くから来てた人は誰も帰らなかったけど地の利を生かしたボッケ家はさっさと14時頃に帰り支度をして引き上げた。こんな時はヨメと2人が楽だ。登る気満々の人や遠くから来た人が一緒に居ると早退は迷う。ヨメはちと不満そうだったけど、もし雨の様子を見るならブルーシートとか雨対策が必要だ。テントがあれば完璧だな。そこには数グループが居たけどそのうちの1組がブルーシートで荷物を覆ったりタープ代わりにしてた。そんな準備がなければ雨が止んだとしてもロープが濡れたなどとなって登るのは無理。岩が乾くまで待ったら結局夕方になりそうだ。だったら早上がりでも良いじゃないか。ちなみに岩場に着いたのが11時っていう遅さ。


岩場は正面の尾根の向こう側@15時


 岩場では電波が入らないので雨雲レーダーを見る事が出来ない。みずがき山自然公園の駐車場で見たのがこれ。


岩場は赤丸の辺り
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